過去2年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、オンライン開催となっていた東京ゲームショウだが、多くのユーザーの要望に応える形でリアル開催を決定。新型コロナウイルス感染症の対策は万全に行うとのこと。小学生以下の入場は行わないようだ。一方で、オンラインに対するニーズの高まりから、オンラインコンテンツも充実。ハイブリッドTGSを実現させるとのことだ。
9月15日(木)、16日(金)をビジネスデイ、17日(土)・18日(日)を一般公開日として開催。ただし、ビジネスデイ2日目の16日(金)は、14時から一般来場者も入場できるようにする予定とのこと。
また、今年のテーマは、「ゲームは、絶対、とまらない。」となることも発表された。「この2年、いろいろな楽しみが日常から奪われていくなかで、ゲームはいつも毎日を照らしてくれました。これからもずっと、ゲームはみんなを明るくし続けるんだ――そんな強い覚悟をテーマに込めました」という。
引用元: 東京ゲームショウ2022は幕張メッセで9月15日~18日にリアル開催。オンラインコンテンツにも注力したハイブリッドTGSに
というわけで、ここ2年コロナ禍の影響でオンラインでのみ開催されていた
日本最大のゲーム展示イベントであるTGSこと東京ゲームショウが
今年は幕張メッセを舞台に、3年ぶりのリアル開催になることが早くも告知となっています。
日程は9月15日~18日の4日間。今まで通り、最初の2日がビジネスデー。残り2日が一般公開日となります。
「ゲームは、絶対、とまらない。」というキャッチフレーズがありますが
こんなフレーズつけても結局はいつものTGSなんだろうな…と。
コスプレコンパニオン目当ての人たちがまた集まるだけのような…。
ソシャゲのほうが今年もメインなんじゃないかなと予想してます。
それよりも本命は、こんなTGSより、TGSにはほとんど出展することがない
任天堂が代替ばかりにと、このTGS直前の時期に配信するニンテンドーダイレクトのほうが
よほど楽しみなわけで、今年のTGSもまぁ大した発表もなく終わるのだろうなと予想はしてます。
それにしても、まだまだコロナ禍がどうなるか先が見えない状況で
この決断は果たしてどうなることやら。第○波みたいなのがその頃には収まっていればいいのですが…。