平素は、弊社製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」につきまして、下記の日程で段階的にサービスを終了させていただくこととなりました。
サービスの終了日程(予定)
ニンテンドーeショップへの
残高の追加(※1)2022年8月30日(火)
ソフト(ダウンロード版)、追加コンテンツ、
利用券、ゲーム内アイテムの購入(※2 ※3 ※4)2023年3月下旬
※1
クレジットカードと交通系電子マネーを用いた残高の追加は、2022年1月18日に終了いたしました。※2
無料ソフト(体験版含む)のダウンロードや、入手済みのダウンロード番号の引き換え、任天堂ホームページでの販売も終了します。※3
ソフトによっては、最後までプレイするためにゲーム内で追加コンテンツのダウンロードが必要になるもの(例:『ファイアーエムブレムif』)があります。ダウンロードの際に支払いを要しないものも含め、これらの追加コンテンツの新規のダウンロードも終了します。※4
ニンテンドー3DSシリーズの「テーマショップ」での販売も、あわせて終了します。なお、更新データのダウンロード、購入済みのソフトや追加コンテンツの再ダウンロードは、引き続きご利用いただけます。将来においてはこれらのサービスも終了する予定です。具体的な日程が決まり次第、改めてご案内します。
Wiiのショッピングチャンネルが終わって早3年ほどとなりますが
今度は3DSとWii Uのeショップが来年3月下旬に、ソフト購入なども
一切できなくなるというサービス終了を告知しています。
今年の1月にはクレカや交通系カード(Suicaなど)の利用ができなくなっていた
Wii Uですが、あと1年後の3月にeショップそのものが終了となります。
Wiiの時と同じく、新規ソフト購入ができなくなるということになりますが
当然ながらすでにDL済のタイトルについては、暫くはサービス終了後もDL可能です。
これはWiiと同じですが、ただ終了についてもいつかはあるということが
今回の告知では明記されている形にもなっています。
まぁこちらはしばらくは大丈夫でしょうが、DL資産というものの欠点を
改めて感じる告知となっています。
残高の追加は8月30日で終了とありますが、Wii Uや3DSはニンテンドーアカウントを通じて
残高管理ができるようになっているので、こちらはあまり大きなデメリットはないかと思います。
それにしても、3DSが発売されたのが2011年2月26日。そしてWii Uが発売されたのが
2012年11月18日ですので、3DSは12年。Wii Uは10年ほどでのサービス終了ということで
Wiiの13年ほどに比べると短めではありますが、それでもサービスとしては維持されていたほうでしょうか。
というか、この2機種が発売されてすでにこれだけの時間が経過しているというのに驚きですが。
Wiiの頃より少しだけ早めのサービス終了にはなりますが、まだ1年以上ありますので
おそらく最後のセールなどもメーカーからある程度行われると思いますし
今のうちに欲しいタイトルをピックアップしておく方が良いかなと思います。
時間というのはあっという間に経つので、DLできなくなってからでは遅いですからね。
任天堂としてはおそらくeショップ利用状況やアクティブなどのデータから
この判断を下したのでしょうが、やはりその時が来るのは寂しいですね。
スイッチでは大量のソフトがリリースされているので、維持費とかも
結構かさんでいるのかな?なんて思ったりもしますが。
何はともあれ、泣いても笑っても来年の3月下旬で利用ができなくなります。
今までの活躍にお疲れさまでしたと、またサービス終了の時には更新をしたいと思います。
いつかはそういう時が来ると思って覚悟はしていましたが、いざ来てしまうと寂しさを感じてしまいますね。
これを機に、まだダウンロードしていないソフトを購入しようかと思います。
これがあるから物理ソフトもまだまだ廃れないんでしょうね。
スイッチは相当長く続きそうで安泰だと思いますが、いずれは来ますしね。
DLも今のうちにやっておかないと来年なんてあっという間に来ますね。