毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。


昨日は、さすがに先々週の1919台を下回ることはないだろう…と

PS5の売上が、再度上昇するだろうと思っていた自分の予測が

完全に甘いものであったことを露呈する結果となった。

まさかのPS5が合算で1133台ということで、2年目の年末商戦で

大事な商戦期であることにも関わらず、ハード末期でもそうそう

お目にかかれないような数字の台数を記録する衝撃的な結果を目の当たりにした。

半導体不足でハード供給が厳しい時期であるのは間違いないが

それはスイッチもXboxも同じであるし、PSはXboxとは違い

日本市場も主力市場の一つであったのは間違いない事実である。

その主戦場一つを丸々捨てるかのような出荷状況に戦慄する次第である。


一方のスイッチは、先々週より1万台ほど減ったもののそれでも19.2万台を売り上げて

5回目の年末商戦とは思えない絶好調な数字を今年も記録している。

Indie Worldもひそかに公開され、まったくスキのない展開をずっと続けている

ニンテンドースイッチであるが、今年も残り2週でどれだけ台数を積み重ねられるかといったところ。


ソフトランキングのTOP10がスイッチで埋まるのはもはや恒例だが

先週のPS5の売上になると、ソフトのランクインも相当厳しくなるのは間違いないと予想している。

年末商戦で、まさかの今年3回目の30‐0の悪夢もありうると思っているが結果やいかに?


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【ファミ通】2021年12月6日~2021年12月12日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。









出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2021年12月6日~2021年12月12日


やっぱり来てしまったよ…

30‐0 (今年3回目)

年末商戦で、一番物が売れる時期にニンテンドースイッチに完封。

2年目でこの結果は…もうダメだろこの●●ハード(●●の部分は想像にお任せします)

というか、2年目の年末商戦で3589本超売れるゲームが無いという

PS4とPS5…アニメ展開がまだある鬼滅ぐらい入ってくるかと思いきや

鬼滅すらも●してしまうPS市場に乾杯←


年末商戦で、5年目スイッチ市場に完封を喰らう2年目PS5市場…。

もう日本市場は集計しなくてもいいのではないだろうか…割と本気で。


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