(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

「ニンテンドーマガジン 2021 winter」を配布中。デジタル版も公開。



はい。もうすっかり夏と冬の2回の刊行が恒例となりました

ニンテンドーマガジンの最新バージョンが配布ということで

小売店舗での無料配布の他、Webでのデジタル版も更新されております。

今回も総ページ数は100ページということで、相変わらず某ゲーム雑誌とは違う

濃密な紹介が行われている、力の入ったものとなっています。


任天堂ソフトが多いのは当然ですが、サードの話題性の高いソフトや

週販的にはあまり強くなくても、任天堂が目指す全年齢の訴求を進められるようなソフト

(例えばおしり探偵だったり、すみっコぐらしだったり、モルカーだったり)

なんかも載っているのが、いかにも任天堂らしいなと思います。

任天堂のソフトが強めに訴求されているのは当然ですが、それでも多くても

数ページ程度の紹介で、ニンテンドーダイレクトの紹介を紙面でやっているみたいな印象ですね。

パッケージの出ているインディーズソフトの紹介もあったり、インディーワールドが

出張していたりと、相変わらず読み応え抜群の雑誌形式の紙面となっています。


これを作るにも相当手間がかかっているはずですし、小売りに冊子で置く費用も

めちゃくちゃかかっているのは間違いないはずですが、こういうところでの

広告は出し惜しみしないのが任天堂で、スイッチの人気も相まって

本当に今の任天堂はスキがないなぁという印象です。

冊子は無料配布なので、小売りの売り場に行ったらぜひゲットしておきたい一冊ですね!


にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村