どうも!音ゲー大好き管理人です!
家庭用のゲームもいいですが、個人的にはすでに小学生の高学年ぐらいから
近くの某大手スーパーのゲームコーナーで、スト2ターボとかヴァンパイアとかを
リアルタイムで楽しんでいた世代で、今でもゲーセン大好き40歳の管理人です!←
とはいっても、かつては多数あったゲーセンもほとんどが潰れてなくなり
今や全国展開するような、昔ながらの薄暗いアングラなゲームセンターではなく
やけに明るくあみゅうずめんとすぺえすみたいな
おしゃれでハイカラな施設しか無くなってきた昨今、かつての格ゲーなどは
今やほとんど無くなって、往年のゲーマーとしてはやや寂しさを感じる限り。
しかし、1998年に地元のゲーセンでびいとまにあとかいう
DJシミュレーションゲーム(たぶん皆このジャンルであったことを忘れてるw)を
ひたすらにやり続け、未だに休みの日はゲーセンに行って音ゲーをやっているのであります。
そんな管理人が、今のところやりまくっているのが、セガがリリースしている
音ゲーであるチュウニズムなのであります!
音ゲーは一般的にハードルが高いと思われがちのゲームジャンルでありますが
最近は、スマホでも音ゲー的なアプリが多く配信されているので、以前よりは
閉ざされたゲームジャンルではなくなっていると思います。
そこで、新規ユーザーを少しでも増やすべくヘタレプレイヤーな管理人が
チュウニズムのおすすめポイントなどを語っていきたいと思います!
(この記事、需要はほとんどないんだろうなぁ…w)
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チュウニズムは初心者におすすめ!
管理人が最近の休みの日には、ほぼ確実にプレイしに行く
チュウニズムをここからは推していきたいと思います!
チュウニズムのおすすめポイントは、なんと言っても音ゲー初めての人でもハードルが低いということです!
ゲームルールについては、以下の解説動画をご確認ください。
2015年に稼働したタイトルで、音ゲーの中でも比較的歴史の浅いタイトルとなっていますが
上記動画は、メーカーのセガが公式に出した遊び方解説動画です。
基本ルールは、上記の動画を見れば一発でわかります。
さすがに、稼働当初のUIと今のUIはかなり変わっていて、現在はミュージックセレクト画面などは
かなり変わっておりますが、当然ながら基本ルールは変わっておりません。
基本は以下の3つのアクションで演奏が出来ます!
タップ
チュウニズムの基本中の基本。流れてきたノーツをタイミングよくポンと叩くだけ!
ノーツの大きさは様々なんですが、基本的にそのノーツがかかっている部分をタッチすれば反応してくれます。
ここがチュウニズムと他音ゲーのかなり違うところ。例えば、音ゲーを世間一般に広く知らしめた
コナミのビートマニアやポップンミュージックなどは、落ちてきた譜面に対して
それに対応する場所を正確に押さなければいけないのですが、このチュウニズムは
叩く部分(正式名はスライダーと言います)が16分割されているのですが、そのノーツが
落ちてきた場所のどこでもいいので触れていれば、成功したとみなされるのです!
音ゲー初心者あるあるは、自分の手元が押しているボタンと、落ちてきた場所の対応が
うまくわからず、違うところを叩いてしまってミスになってしまうということがままあるのですが
このチュウニズムではとにかくタイミングがあっていれば、そのどこかの範囲に触れていれば
ちゃんと押せていると判定してくれるのです!初心者の譜面では16分割の全てにかかった
タップノーツも普通に流れてくるので、その場合は落ちてきたタイミングでどこかの
スライダー部分に触れていれば、ちゃんと押せていると判定してくれます。
このタップの範囲のゆるさが、チュウニズムがまず初心者におすすめという大きなポイントですね!
低難易度の触りの曲は、タップの粒が大きくて非常にわかりやすいので、他音ゲーで
混乱して押せないからもうやらない!というようなハードルの高さがだいぶ緩和されているのです。
もっとも、高難易度になってくるとそうも言っていられないですが、初心者がまったりと遊ぶには
十分な配慮がなされているのが、このチュウニズムのメイン部分であるタップというノーツに現れています。
ホールド・スライド
オレンジ色、または青色の帯のように長く続くノーツがホールド・スライドです。
基本的にはその色の帯がなくなるまで、その帯が表示されている部分の鍵盤を抑え続ける…
文字通りホールドするのが、このノーツの名前の由来ですね。
ホールドもスライドも、色の部分をなくなるまで抑え続けるのが基本です。
ちなみに押し続けていればいいので、終点のタイミングで離す必要はありません。
ホールドは始点から終点まで同じレーンを抑え続け、スライドは始点と終点に行くまでの間に
ホールド位置が変わるものです。視覚的にわかりやすく、オレンジ色であれば
同じ部分を抑え続け、青色であれば大なり小なり指を動かす必要があると把握しましょう。
こちらも直感的にわかりやすいノーツで、とにかくこの色のノーツが落ちてきたら
帯が無くなるまで鍵盤を押さえ続ければいいとかんたんに理解できるのが大きいですね。
難易度が低いうちは、意地悪な配置も殆どないので、これもかんたんな譜面から慣れていくことが出来ます。
スライドも指を動かす必要はありますが、大きな帯のスライドだと実は一箇所を押さえ続ければ
問題ない配置もあったりと、攻略しがいのあるノーツだったりもします。
AIR・AIR ACTION
チュウニズム最大の特徴となるアクションだと思います。
タップノーツやスライドやホールドの始点、または終点に上向きの緑の矢印(最近の譜面だと下向きの矢印もあったり)が
あるノーツが来たら、腕を上げるという操作になります。
チュウニズムには筐体の両端に、センサーが設けられており、そのセンサーの間に
手を振り上げることによって、AIR判定が認識されることとなります。
チュウニズムの楽しさを間違いなくアップさせているノーツで、慣れないうちは恥ずかしがらずに
思いっきり、腕を上げるとうまくいきます。ある程度慣れてきたら上げ方も工夫するといいでしょう。
両腕を振り上げる必要はなく、要はセンサーが腕によって遮断されるような形になればいいので
どちらかの腕をタイミングよく振り上げれば、判定してくれます。慣れないうちは両手を上げてもいいです。
ただし、難易度が上がってくると両腕を上げていてはさばききれない譜面が出てきますので
早いうちに片手で認識させる癖をつけておくといいかと思います。
AIR ACTIONはそのAIRノーツに棒のようなものが伸びていることがあり、その棒のようなものが
伸びている間は、ずっとセンサーに腕を上げていることを認識させる必要があります。
終点のノーツが来たら腕をもう一回タイミングよく振る必要があり、こちらは慣れが必要です。
最初は感覚がつかめず戸惑うかもしれませんが、逆に難しい要素ではなくタイミングよく
腕を上げれば反応してくれるものなので、直感的に一番わかり易いノーツかと思います。
AIR ACTIONも何回かプレイしていれば、感覚がつかめるはずなので、やはり他の音ゲーに
比べると、その操作のわかりやすさは非常におすすめできるポイントとあります。
チュウニズムの基本は上記3つです。あとはレベルが上ってくると
フリックというノーツがありますが、こちらは解説はしません。
実際にゲームをやって、必ずこのノーツに直面する日が来ますので
その時に理解していただければ全く遅くはありません。
最近の音ゲーによくあるように、3曲は最低でも確実にできるようになっており
またクリアの判定も最初の頃はかなーり緩いです。
適当にやってもクリアできるぐらいの最初はノルマ(?)になっているので
肩肘張らずに、最初はまったりやって、慣れてきたら、難易度を上げていって
演奏する楽しさを感じていただければと思います!
とにかく、初心者に勧められる音ゲーの一つだと思いますので、この記事を読んで
少しでも興味が湧けば、ぜひ一度近くのゲーセンでプレイしてみていただければなと思います。
管理人も、自分のチャンネルで一日一動画ペースでプレイ動画を上げているので興味があればこちらもぜひ。
ネットに上がっているプレイ動画は、激上手い人のプレイ動画ばかりですが
管理人はそこそこの腕前で、場合によってはヘタレプレイも包み隠さず投稿しておりますので
まぁ極めて居ない人の上限がこれぐらいなんだということを把握した上でご覧いただければと思いますw