(この記事はタレコミ・コメントの情報から作成しています。情報提供ありがとうございました。)
はい。唐突に来ましたねw任天堂のもはやお家芸ではないでしょうか。
DS時代の2005年に当時のDSのシリーズ的な展開をされていた
Touch! Generationsシリーズの第2弾として発売され
国内で167万本の好セールスを記録したやわらかあたま塾の
Wiiで発売されたものに続く、3作目となるタイトルが突然の発表です!
Wiiで発売されたWiiでやわらかあたま塾の発売は2007年でしたので、なんと
14年ぶりのシリーズ最新作ということになります!(Wii版は国内38万、全世界226万本売れたとのこと)
いわゆる緩い脳トレといったタイトルですが
任天堂の得意ないわゆるパーティゲーの範疇に入ると思ったほうがいいかもしれませんね。
アソビ大全とはまた別ベクトルでの、対戦に重視を置いているように見える1stPVが公開されています。
12月3日という年末商戦真っ只中の発売となり、現時点では年内の任天堂タイトルの
一番最後に発売するタイトルということになりますね。今後の情報次第ではありますが
これが年末商戦の一つの目玉になる…かもしれません。ゲーマー的には喜ばれないタイトルでしょうが
この手のタイトルも家族・友人で楽しめるタイトルになりますから、コロナ禍で集まりにくい
ご時世ではあるとはいえ、オンラインもできるようですので、年末のパーティゲームとして
一定の盛り上がりを見せるのではないでしょうか。また値段もお手頃価格に抑えられており
(パッケージ3278円、DL版3200円とのこと)アソビ大全と同じで、これもジワ売れしていくのかもしれません。
いやはや、それにしてもこの手のタイトルを何の前触れもなく発表してくる任天堂はやっぱすげぇわ…。
YouTubeにてPVが公開された時には、本当にビックリしましたね。そういえばあったなぁ・・・そんなタイトル・・・
DS版でしかやったことがなく、Wii版のことはあまり知らないのですが・・・ある意味、Wii版のリズム天国の社長が訊くの時にあった言葉の「人がプレイしてるのを見ているだけでも楽しい」という感覚に近いのかな?と思いました。
買うかどうかはともかく・・・ちょっと注目はしたいタイトルですね。
スイッチになってからというもの、任天堂は不意打ちばかりかましてきやがる…失礼。ちょっと口調が砕け過ぎましたね←
さすが、スプラトゥーンでSucker Punch(不意打ち)という曲を収録しただけはあります(全く関係ない)
これは任天堂が得意とする、ゲームをやっていない人も楽しめるパーティゲームの一つですね。こういうタイトルが任天堂の強さを支えているのだと思うと、今出す意義も十分にあると思います。