先日も記事にした、お笑い芸人コンビ・マヂカルラブリー

ボケ担当である野田クリスタルが、監修・制作を手掛けたニンテンドースイッチDL専用ソフトで

メイドインワリオのようなミニゲームを詰め込んだタイトルである「スーパー野田ゲーPARTY


パブリッシャーが吉本興業となっているソフトで、お笑い芸人でありながら

プログラムの知識もある野田クリスタルが、クラウドファンディングを受ける形で

制作したゲームとなっていて、野田クリスタルだけではなく、過去幾つかの

コンシューマーゲームに関わっていたプロと共同で開発したタイトルが

この「スーパー野田ゲーPARTY」となっている。


配信価格が1000円とお手頃価格であるということと、基本バカゲー的な要素を多く含みながらも

パーティゲームとしてかなり優秀なミニゲームが多く含まれていることから、プレイした人からの評判も上々。

口コミでその評判が広まり、元々2万売れれば成功となっていた所、わずか発売から2日で

3万DLを突破したことが報告され、当ブログでもその発表を記事にした。


【バラエティ豊か】『スーパー野田ゲーPARTY』が配信2日で3万DLを突破!目標を大きく上回る好セールスを記録!


似たようなゲームのイメージとしてメイドインワリオやグルーヴ地獄V的なものを

個人的には思い出すが、このゲームの完成度がかなり高いとのことで評判が良い本作。

発売2日で3万DLは相当な売れ行きだが、一週間で更にその売上が大きく伸びたことが判明している!


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「スーパー野田ゲーPARTY」が配信一週間で5万DL突破!

クラウドファンディングで資金を集めて作られている「スーパー野田ゲーPARTY」

発売から2日で3万DLは、他のゲームと比べても相当な売上ペースになるが

一週間たった状況で、更に2万DL売上を伸ばす5万DLされたことが改めて発表されている。

 吉本興業は、カヤックと開発したNintendo Switch用ユーザー共創型ゲーム「スーパー野田ゲーPARTY」の販売本数が5万本を達成したことを発表した。

 「スーパー野田ゲーPARTY」は、お笑い芸人・マヂカルラブリーのボケ担当である野田クリスタルがクラウドファンディングにて開発資金を募集して制作したゲーム集。4月29日に発売されてから1週間で販売本数5万本を達成した。

というわけで、当初の目標の2.5倍となる5万DLをあっさりと達成したことになる。

既に購入したユーザーにも嬉しい、新たな追加配信ミニゲームが2つ追加もされるということで

まさに絶好調と言えるセールスを結果として残している。

当然5万DLで終わるわけがなく、これからも話題性などで売れ続けることは確実で

ゲームの性質上、今年の年末ぐらいまでは安定して売れるのではないかと漠然と予想している。

最終的には6桁の売上を記録していても全く驚くには値しないような、売上推移となっており

このままいけば、次回作も十分ありえる大成功タイトルとなっている。

スイッチ市場は、この手のゲームも受け入れられ、アイディア勝負で

大きな売上も記録することができる。ライバルは多く厳しい市場ではあるだろうが

夢のある市場にもなっているのが、今のスイッチ市場というのは間違いないだろう。


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