ニンテンドースイッチのロンチタイトルとして、フライハイワークスより
台湾のディベロッパーである、Rayarkのスマホ向け音ゲーを
スイッチに移植したタイトルであるVOEZ。
ニンテンドースイッチが自由にゲームが開発できる証拠の一つとして
テレビモードやテーブルモードに対応せず、携帯モードの
タッチのみでの操作に対応している本作。
アーケードなどにある音ゲーと違って、手軽さと世界観の良さが
売りになるスマホの音ゲーだが、このVOEZも独特の世界観があり
スマホ発の音ゲーとしては、かなり評価が高い一作となっている。
配信当初から、既に100曲以上の楽曲が収録されていた本作。
スイッチ版は2500円というソフトを購入すれば、今後新曲配信などが
無料で受け取れるということをアナウンスしていたが
それにしても、かなり力の入った配信スケジュールが組まれているようだ。
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現時点で既に134曲の収録曲。更に10曲ほどの追加があると明言される。
VOEZは、配信時点ですでに116曲の楽曲が収録されていた。
そして、6月1日に第一弾のアップデートが行われ18曲の楽曲が追加。
現時点での総数は134曲となっている。
【VOEZ(Nintendo Switch版)紹介】
◆全世界1000万ダウンロードを突破した新感覚リズムゲームをNintendo Switchで!
多彩な楽曲、美麗なグラフィックで世界中を熱狂させた『Cytus』『DEEMO』などを擁する、新進気鋭の台湾メーカーRayark社が発信する、全世界1000万ダウンロードを突破した、新感覚リズムゲーム『VOEZ』が、Nintendo Switch版だけの新規楽曲を追加して、2017年3月に配信!
06/01配信予定の「Ver1.1」で18曲追加し、収録楽曲は134曲に!
「VOEZ(for Nintendo Switch)」では、今後も定期的にアップデートを行い、楽曲を追加していく予定です。
現時点でも134曲というボリュームになっているが
更に、7月末~8月にかけて10曲ほど追加曲が配信されることが決定したようだ。
ソースは安藤武博氏が配信を行うシシララTVの7月3日の配信分より。
同じくRayarkが手がけ、フライハイワークスより本日から配信が行われているIMPLOSIONの
プレイアブル配信を先駆けて行ったこちらの配信の27分辺りで明かされている。
詳細は後日になるだろうが、更に楽曲が配信されるとなると
ユーザーとしては嬉しい限り。2500円で140曲以上が次の配信で
できるようになるわけで、非常に高コストパフォーマンスのゲームになっている。
先程更新した、30位までのDLソフトランキングの中で11位となっている本作は
フライハイワークスの想定、あるいは想定以上にDLされていると考えられる。
更に今回の配信が最後というようなアナウンスもされてはいないので、今後さらに
楽曲が追加されていく可能性もある。スマホ版では現時点で150曲の楽曲が配信されているが
スイッチ版はスイッチ版独自の楽曲もあるので、スマホ版以上の楽曲数が配信される可能性もある。
管理人もこのゲームはDLしているので今後の追加配信のアナウンスにも更に期待したいところである。