3月26日に狩猟解禁となった、カプコンの大型IPの最新作で
スイッチでは初のオリジナルタイトルとなるモンスターハンターライズ。
和のモチーフを前面に押し出し、日本で非常に人気の高いモンハンシリーズにおいて
日本で受ける要素を強く押し出しているということと、カプコンが開発した
エンジンであるRE ENGINEを初めて使ったモンハンということで
情報が解禁された後から、大きな期待がハンターから寄せられていた。
また、体験版をリリースし情報展開も積極的に行われ、体験版の時点で
非常に評判が良かったモンハンライズ。実際にリリースされた26日には大きな話題になり
そして今現在、ツイッターでの反応などを見る限り、相当良評価されていることが確認されている。
お馴染みのメタスコアは、現時点で87点と良ゲーレベルのスコアになっているが
実際にプレイしたユーザーからの評価の平均であるユーザースコアが9.4と
非常に高くなっており、やはり実際のハンターたちからの評価がすこぶる良い状況になっている。
日本で初週ミリオン越えはまず約束されているタイトルであるが、発売から
一週間経っていない今の状況で、全世界の累計出荷数が400万本に到達したことが発表されている。
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『モンスターハンターライズ』の全世界出荷本数が400万本に到達!
モンハンシリーズが強いのは日本であるのは間違いないが、前作に当たる
PS4・Xbox one・PCマルチのモンスターハンターワールドが全世界にモンハンを
周知させるべく作られたタイトルであったことから、現在は海外でも一定の認知度がある。
なので、カプコンとしても前作のワールドで獲得したであろう海外ユーザーの維持、そして
新たな顧客の獲得ということを、シリーズの存続という面で見て強く意識しているのは
間違いないと思われるが、モンハンライズは既に全世界で400万本出荷したことが
カプコンより公式リリースとして発表が行われている。
『モンスターハンターライズ』が全世界で400万本を突破!
~カプコンの旗艦ブランド最新作が、新たなハードを舞台に順調な滑り出し~株式会社カプコンは、 Nintendo Switch向け新タイトル『モンスターハンターライズ』を全世界で400万本を出荷しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、 雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。 2004年の第1作発売以来、 ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、 シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る、 世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。
『モンスターハンターライズ』は、 Nintendo Switch向け完全新作の「モンスターハンター」です。 今作は当社独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、 いつでも、 どこでも、 誰とでも、 気軽に楽しめる新たな「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発されました。 新モンスターやフィールドの登場はもちろん、 険しい崖への壁走りと空中や岩場などの道なき場所への高速移動、 そして、 モンスターを拘束して操ることまでを可能にした「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションの数々、 さらに、 ハンターを背に乗せて走る犬型の新オトモ「オトモガルク」の登場により、 全く新しい狩猟体験がお楽しみいただけます。 また、 発売前にはオンライン通信とローカル通信で協力プレイが可能な体験版を2度配信し高い評価と注目を集めた結果、 400万本を販売しました。
というわけで、初回出荷分ということになるだろうが全世界で早くも400万本出荷である。
当然ながら需要がある分の出荷ということで、体験版などの反響からカプコン側としても
このタイトルに手応えを掴んでいたというところではないだろうか。
任天堂ハードは良作なら、長く売れ続ける土壌があるので、今後この出荷本数が
どこまで伸びるか楽しみである。まだモンハンライズはゲームとしても始まったばかり。
今後DLCなどの拡充も当然ながら予定されているので、モンハンワールドに匹敵するレベルでの
売上を予測しても良いのかもしれない。売上を追う当ブログの更新の楽しみがまた一つ増えるというものだ。
モンハンはやはり国内比率高そうですね
それでも海外だけで200万本は出荷してそうな感じを見ると、着実に世界的なタイトルになりつつあるということでしょうか
海外での認知度も上がってはいますが、まだまだ国内が主戦場なのは間違いないでしょう。
今後の数字の伸びに期待ですね!