ゲーム音楽好きの死ぬまでゲーマーでいたい!管理人です。こんばんわ。
当ブログでは、幾つかの不定期更新メニューがあります。
普段のニュースなどの更新の間に、時折更新を入れるこれらの不定期メニューですが
現段階で、主に本当に不定期に更新しているのは今日のゲーム音楽ぐらいで
あとは、大体勢いで立ち上げたものの、そのまま尻切れトンボで終わっている状況にありますw
とはいっても、本当に極稀にゲーム用語は更新したりしておりますが。
今回は、そんな不定期更新コンテンツの中に新たなものを追加してみようと思います!
タイトルを見ていただけると何となく察しがつくかもしれませんが、今回は
自分のゲーム音楽人生の中で思い出の一枚を紹介するという企画です!ただそれだけです←
というわけで、誰が聞きたいかわかりませんがこのコンテンツでは自分語りでもしていこうかなと思いますw
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嗚呼、思い出のゲームCD 一枚目『ロマンシング・サガ オリジナル・サウンドトラック』
ゲーム音楽がライフワークの一つである管理人は、全盛期には大体400枚ぐらい
ゲームのサウンドトラックを所持しておりました。今は色々あって処分してしまったのですが
iTunesなどでデータはすべて取り込んでおり、現在の音楽曲数は恐らくゲーム音楽だけで
3万曲ぐらいは音源を所持しているのではないかと思います。
所持している音源をすべて聴こうとなると、1ヶ月以上はゆうにかかる量の音源を保持しており
今まで購入してきたCDについても、思い入れのあるサウンドトラックがたくさんあります。
このコンテンツでは、そんな管理人が今まで購入して聴いてきたゲームサウンドトラックを
徒然なるままに語ろうというのが、この企画のコンセプトというわけです。
早速本日更新する第一弾の一枚目のCDですが、確か自分が記憶する限り
自分のお小遣いで初めて買ったCDである、ロマンシング・サガの
オリジナル・サウンドトラックを紹介したいと思います!
イトケンこと伊藤賢治氏がSFCで初の単独作曲タイトル(一曲のみ原曲が植松伸夫氏)で
発売されたタイトルで、このタイトルから俗に言うバトル曲のイトケンが
意識され始めたのではないかと思います。バトル曲は、通常のバトル曲とボス曲、そして
ラスボスのサルーインと戦う時の決戦!サルーインがあり、特に決戦!サルーインは
非常に荘厳かつスケールの大きい一曲で、サルーインの強さと相まって印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
個人的には一番最初にプレイした時に主人公に選んだアルベルトの曲が
非常に印象に残っており、当時かなりこの曲を聴き込んでいた記憶があります。
あとは、ロマサガのすべての始まりとなったオープニングタイトルもやっぱりいいですね。
後のシリーズでも使われる曲ですが、オリジナルの1のバージョンが個人的に一番好きです。
その他、切ないメロディが印象的な孤独のテーマ、世界一かっこいいなどとされる下水道が
お気に入りの曲でしょうか。ボス曲のバトル2も普通に聴けば非常にかっこいい熱い一曲なのですが
個人的には、某火の鳥を使うボスでハマったことがあり、ちょっと苦い思い出のある楽曲だったりもしますw
すべての楽曲を一枚のCDに詰め込んでいるため、非常に濃密でボリューム感を感じる一枚。
現在は、音質が良くなったRemasterバージョンが発売されていて、定価で普通に買えるので
今買うならば断然こちらですね。このサントラを聴くと、中学生だった頃の自分を思い出し
色々とノスタルジックにも浸れる個人的名盤となっております。
ロマサガ‥‥‥本作には自分も「思い出がいっぱい」(by H2O)であります!
自分は当時スクウェアの音楽スタッフは植松さんだけだと思っていたので、他にもこんな優秀な作曲者がいたことにとても驚きました(関係者の肉声が聞ける電話情報サービスを頻繁にダイヤルしたものです)。 あの頃のスクウェアは「次、何を見せてくれるんだろう」という高揚感が半端なかったですねえ(遠い目)。
店頭デモでOPの回る宝石にボケっと見とれたり、バトル2と決戦!サルーインのどちらが好きかで親友と喧嘩になったり、数年前のNHK FM「ゲーム音楽ざんまい」にて「世界一かっこいい」下水道のオンエアに「待ってました!」と喜んだのも束の間、主旋律が始まって数秒で台風情報に中断された切なさなどなど‥‥‥
ゲーム本編は、プレイしたずっと後に庭の草むしり中に地面にたかるアリの群れを見ていたら、マップでうじゃうじゃ蠢く敵キャラたちがフラッシュバックして急に気分が悪くなった(実話)ようにちょっと苦手な部分もありましたが、あの音楽には、管理人さんと同じく自分を一瞬で過去に連れ戻すパワーがあるのは間違いありません。
ロマサガはSFC全盛期であったことと、SFC初期のRPG枠として当時のゲーマーなら結構やっている人が多いタイトルではないかと思いますね!
当時のスクウェアは確かに殆どが植松さんだったんですが、伊藤賢治氏や菊田裕樹氏、少しあとに光田康典氏が出てくるなどゲーム音楽界のレジェンドが多く誕生する前夜状態でもあったんですよね。その元スクウェア組が今でもゲーム音楽界で一線級で活躍しているのを見ると、当時のスクウェアは本当にすごかったんだなと思います。今はもう…(諦観
回る宝石はわかりますね!あの時の音楽がまたいいんですよwバトル2とサルーインで喧嘩になったとはw熱い思い出をお持ちで羨ましいですね。
ゲーム音楽三昧ですが、ツヴァイのほうは音源がありますwラジオを録音できるツールで録音したのですが、今でも大事に音源取ってありますw
しかもツヴァイのほうも途中で地震があって、結構ながらく中断してしまうんですよね…w録音日を見たら今から7年前の2014年でした。
第一弾がその4年前と言っているので2010年に放送されていたのですね。数年前どころか11年前ですねwいい番組だったので定期的に配信があればと思うのですが…。
確かにモンスターの群れはやばかったですねw蟻の群れという表現は実に的確かとw
やはり名曲は誰の心にも残っているものなのですねぇとしみじみ。