昨年でキャラクター誕生から、無事35周年という節目を迎えた

任天堂の看板キャラクターであるスーパーマリオ


本来の意味でのマリオは、1981年にアーケードで稼働したドンキーコングの

プレイヤーキャラとして登場したマリオが最初となりますが、スーパーキノコを取って

身体が大きくなったスーパーマリオの登場は

1985年にファミコンで発売したスーパーマリオブラザーズが初となっています。


昨年はそのスーパーマリオブラザーズが発売されてから35周年ということで

任天堂でも公式に大々的にこのスーパースターの周年祭を色々とやっていて

スーパーマリオ3Dコレクションや、マリオカートライブホームサーキット、その他

任天堂のほかゲームとのコラボ企画などが行われてきました。

現在進行系で、まだこの周年については企画が行われており、今週にはいよいよ

3Dワールド+フューリーワールドの発売も控えていたりします。



任天堂もこのIPについては非常に大事に育てているのがわかるキャラクターになっていて

任天堂ゲームの出来の良さとともに、マリオはまだまだ任天堂がハードホルダーである限り

これからもずっと新作を出し続けて、ゲーマーはおろか、一般人にも知名度が高いキャラとして

今後もあり続けるのだとも思っています。そろそろ3世代に渡るキャラクター化も見えてきたところですね。


さて、前述の通りマリオ35周年を迎えた昨年から、任天堂公式のマリオの露出は非常に大きくなっていますが

それ以外にも多数のコラボなどが一般企業と行われていたりもします。

まさにゲーム業界のスーパースター・マリオですが、35周年マリオ企画として

意外なところにもマリオが進出していることがちょっとした話題になっておりますw


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『週刊女性セブン』の付録にスーパーマリオのシールがあることが話題にw

スーパーマリオは言ってみればキャラクター商品。キャラクターとして様々な界隈に露出しており

ゲーム業界とは全く関係のないところでも、マリオの姿を見ることは当たり前のようにあります。

まさに任天堂が育て上げてきて、知名度抜群のキャラであるからこその起用方法と言えますが

これは正直マリオの存在感が違和感…としか思えないような、とある雑誌の付録が話題になっております。

小学館が発行する、女性向けの週刊誌である週刊女性セブン

先週木曜日に発売された2021年2月18日・2月25日合併号において、スーパーマリオの

シールが特典付録として付けられているということが確認されておりますw



なかなかこれは謎コラボw

というか、このシール目当てで買う購入者はどれくらいいるのでしょうか?

他の記事の見出しと比べると、あまりにも場違い感がすごい…しかしこれがマリオの偉大さなのかも?←

なお、週刊女性セブンは過去にもどうぶつの森のシールもつけたことがあるようですが

女性人気の高いどうぶつの森はともかく、スーパーマリオが選ばれるのは割と本気で謎ですねw

面白いネタだったなと思ったので、思わず記事にしてしまいましたとさ。テヘペロ←


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