(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

他2機種と比べると、任天堂ソフトという全年齢層に訴求できる強力なIP・ソフトを持つ任天堂。

最近では、全年齢層に刺さるソフトとしてあつまれ どうぶつの森が発売され

日本国内でも明らかに普段ゲームを進んでやるような層でも無いユーザーを取り込んでいる。


任天堂のソフトが全年齢層を幅広く取り込めることから、他のPSやXboxでは

ユーザー層から発売がしにくいタイトル…具体的には子供向けだったり

女性層を意識したタイトルは、現時点ではほぼスイッチ独占状態となっている。

女児層に受けいられるようなすみっコぐらしのゲームや、女性向けでは

乙女ゲーも最近はスイッチ独占状態となっている。


そんな老若男女を取り込める任天堂タイトルには、任天堂自らが

そんな他のハードでは取り込みにくいユーザー層を狙ったタイトルを

どうぶつの森以外にも幾つか発売している。

その中の代表的なものは、ニンテンドーDSで1作目が発売され、3DSで3作。

計4作発売されたジャンルとしては経営シミュレーションとなるGIRLS MODEがある。



ただの女児層向けのおしゃれゲームかと思いきや、任天堂IPでの発売になっていることから

その作り込みは凄まじく、コーディネートに使えるアイテムは軽く1万を超えるデータが盛り込まれている。

岩田社長が存命だった時に、社長が訊くでも取り上げられたことがあるタイトルで

その作り込みから熱烈なファンを持つIPにもなっている。スイッチにおいて

このガールズモードの新作を切望する声というのは、ときおり見ることができる。


さて、ガールズモードシリーズについては、4作発売がされているが

すべてをシンソフィアという開発会社がメインになってゲームが制作されている。

そのシンソフィアが新たにデザイナーの求人を出していることが確認されている。


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『GIRLS MODE』開発元のシンソフィアがファッション好きなデザイナーを求人募集へ!

ガールズモード以外にも幾つかのソフトを開発しているシンソフィア。

最近ではダイの大冒険のゲームの開発を行っていることが、会社のHPで確認できる。

現時点でガールズモードの最新作は2017年に発売された4となっているがそれから既に3年の月日が流れている。

3年前はまだスイッチの黎明期であったが、今は4年目となり、スイッチ市場はほぼ全盛期状況にある。

当然ながら、ガールズモードのスイッチ版を望むような声というのは挙がるが

そのフラグになるかもしれない求人がシンソフィアより行われている。



というわけで、ファッション好きなデザイナーというかなり具体的な求人内容である。

服デザイン制作という職種からも、ガールズモードの新作制作への求人…という可能性は十分にある。

もちろん、ガールズモード新作の求人と現時点で断言できる判断材料は

一般人である我々にはまったくないので、あくまで憶測には過ぎない話ではあるが。

それでも、かなり具体的な求人内容であるということ、前作から3年が経っているということ。

シリーズのリリースペースは大体3~4年と考えると、スイッチ版ガールズモード新作に対しての

求人と考えること自体はなんら不思議なことでもない。果たして今回の求人が

やはりガールズモードの新作に対する求人なのかそれとも別の案件についてなのかは

新作発表という形でのみ答え合わせになるわけだが、今後何かしらの動きが

シンソフィアと任天堂から出てくるか。今後の動向を注視したいと思う。


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