11月19日にスイッチ独占で発売された、30年以上続く

定番ボードゲームタイトルである桃太郎電鉄シリーズ最新作

桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!



日本でのボードゲームといえば定番中の定番となっている桃鉄。

最近はさくま氏と権利を持つコナミとのいざこざがあって

しばらく作品が出ていなかったものの、2016年の3DS独占の立ち上がれ日本についで

4年ぶり、そして据え置きとしては10年ぶり以上の桃鉄となっている。

キャラクターデザインがお馴染みの土居孝幸氏から色々あって竹浪秀行氏に代わり

昔からの桃鉄を知る人には、少し違和感も覚えるデザインの変更があったが

今では大体の人もそれになれたようで、むしろこちらのほうが良いというような声も聞こえてきている。


【賛否両論?】『桃太郎電鉄』の最新作のキービジュアルが公開!キャラクターデザインは竹浪秀行氏。


新作の桃鉄は、このブログでも触れたが、発売から数日で

出荷本数が50万本を越えたということが小売店の店頭ポップで確認が取られていた。


【朗報】『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』が出荷50万本を達成したことが明らかに!


売上については、副監督としてさくま氏の補佐に回った桝田省治氏も

このゲームの初日の売上が目玉が飛び出るほど売れたということを語っており

実際に相当売れたことがわかるようになっていたが、ゲームメディアのファミ通が

コナミに確認したところ、既に出荷ではなく実売

この桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!が早くも50万本売れたということの裏付けが取れたことを報じている。


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『 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!』が既に国内50万本以上を販売していることが明らかに!

桃太郎電鉄は基本的に日本の物件を鉄道で回って買うというコンセプトからも

まず基本的には海外では売れないタイトルと思われる。ほぼ国内に市場がある状態の

タイトルであるが、スイッチ独占での発売にも関わらず発売から一週間ほどで

実売(DL版も含めて)が50万を越えているということがファミ通によって報じられている。

KONAMIは、Nintendo Switch用ソフト『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』について、累計販売本数が50万本を突破したことを、公式Twitterアカウントにて明かした。

 『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』公式Twitterアカウントでは、“50万本突破”との記載しかないが、ファミ通.comがKONAMIへ問い合わせたところ、「ダウンロード版を含んだ累計販売本数で50万本を達成した」との回答を得た。

ちなみに大本のソースのコナミ公式のツイートはこちら。



国内スイッチのみの需要だけでこの本数。ユーザーからの評判も上々で

この年末年始の鉄板タイトルの一つとして間違いなく認知されている。

スイッチの冬のCMで特別なCMが作られたり、任天堂公式の冬のスイッチゲームカタログでも

かなり目立つように取り上げられていること。そしてゲームのジャンル・性質上

これからの年末年始で需要が増えるであろうことを考えると、国内ミリオンの可能性は十分にあると言えよう。

ここのところ、ゼルダ無双、サクナヒメ(マルチではあるが)、そしてこの桃鉄とスイッチのゲーム売上については

任天堂だけではなくサードでも景気のいい話が続々と出ていることはとても良いことである。

今後もこの勢いが継続するように、ゲーム開発者にはぜひともユーザーを

楽しませてくれるようなタイトルをリリースしてほしいと願わずにいられない。


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