先日、またもゲリラ的に配信されたニンテンドーダイレクトの
メーカーラインナップで、様々なゲームの発売日が更新された結果がこちら↓
1/28 ディスガイア6
1/29 バディミッション BOND
2/12 スーパーマリオ3Dワールド+
2/25 牧場物語新作
2/26 ブレイブリーデフォルトII
3/26 モンスターハンターライズ
3/26 バランワンダーワールド
スイッチ初期ぐらいまでの任天堂の年度末(1月~3月)というのは
年末商戦に力を入れまくって有力ソフトを出すことが多い
任天堂ハードにおいて、今までは有力ソフトがあまり出ずに
PSのターンになる時期…という認識が強かったのですが、来年の
1月~3月には既に判明しているだけでこれだけのタイトルが予定されているという…w
なんというか、どれも時間泥棒なタイトルばかりでやばいんですが…
地獄かな?
で、まだ新作が発表される余地も残しているわけで…
2月25日と26日の並びはかなりエグいし、一ヶ月後にはモンハンRISEも来てしまうという。
でもまぁ、個人的にはねぇ…バディミッション BOND。
これがもう色々と琴線に触れまくりなわけですよ。
パブリシングは任天堂なんですが、開発がコエテクということで
最近の蜜月関係を思わせるような、またしてもコエテク開発の任天堂タイトルがでるということです。
ここのところ風花雪月や、ゼルダ無双で任天堂の厚い信頼を勝ち取っている
コエテクがまたしても新たなタイトルを…といったところです。
なんというか、今回のダイレクトで一番惹かれたのは間違いなくこれですね。
とにかく来年ものっけから財布が薄ら寒くなる地獄のような状況でスイッチはスタートですね。
うーむ。どれをやってどれをやらないべきか悩む…贅沢な悩みですな。
自分も、BONDはかなり心の琴線に触れた作品でした。
32ビット機時代、アドベンチャーは結構ブームになっていたものの(Dの食卓、トワイライトシンドローム、夕闇通り、クロス探偵物語などなど)、その後は勢いが今1つ持続しなかった印象があります。
現実的に考えて、(大手以外の)日本メーカーはRPG的大作を作るのがコスト的に厳しくなる一方な訳で、こういう方向性(3D要素は限定的に用い、Jアニメ・まんがの資産を活用する)は今後の一つの指針になるんじゃないでしょうか。
コエテクは最近勢いがあるので、期待しつつ待ちたいです!(懸案のファミ探リメイクも、こっちのチームの方が‥‥‥ムグ)
昔、ポートピアとかオホーツクとかサラトマとかファミ探とかの
ファミコンのADVに色々触れた身としては、BONDは新たなアドベンチャーの形として
なにか新たな風を起こしてくれないかと期待してみています。
総当りのコマンド方式なんて今じゃ受け入れられないでしょうが、何かしらやれる形はあるのではとも思いますしね。
今回はキャラデザに村田雄介氏を起用ということで、日本が誇る文化の一つである
マンガやアニメ文化を上手くゲームと融合させたタイトルが確かに日本発タイトルの強みに出来るかもしれませんね。
クオリティアップのため延期しているファミ探も確かに(これ以上は言うまい←