Xboxを展開し、現在ゲームコンソール事業に参入しているマイクロソフト。
世界標準のPCのOSであるWindowsを制作・販売し、今や押しも押されぬ世界的大企業の一つである。
そのマイクロソフトが、DCを最後にハード事業から撤退したセガと入れ替わる形で
Xboxを引っさげて参入したゲームハード業界。最初は金持ちの道楽的な見方も強かったが
既に3世代ハードをリリースし続け、今年の11月には4代目のXbox Seriesが発売される予定となっている。
元がアメリカの企業とだけあって、日本よりは海外で強いのがXbox。
360時代は、日本でも大型タイトルを独占、あるいは時限独占という形で
優先的に販売しており、一時期はかなり日本のユーザーにも受け入れられていたが
Xbox oneになってからは一転して、日本ではほとんど知名度がなくなり
平時の週販は全国で二桁販売というのが常態化している。日本は捨てて
ほぼ海外メインで展開していたのが、今までのone時代である。
しかし、これから発売されるXbox Seriesでは、やり手の現在のXboxのゲーム部門の
最高責任者的地位にあるフィル・スペンサー氏が
日本も重要なマーケット(一つの国でアメリカに次ぐ市場規模を持つのが日本)として捉え
Seriesについては、積極的に展開していくことを示唆している。その一つの決意の表れが
Seriesの世界最速の販売地域の一つに、日本が入っているということからも感じられる。
そんなMSのまた別の本気の表れとして、ここのところものすごい勢いで海外の
有力ゲーム開発のスタジオを次々と買収しているという事実がある。
ファーストとして数々の有力タイトルを制作できる環境を整えるのと同時に
チャイナマネーからの防御策…などというような話もあるが、基本的にメインはやはり
ファーストタイトルの制作環境の充実が一番にあるのは間違いないだろう。
元が世界的大企業で気前よく資金を出せるMSであるが、最近あった一番の驚きは
TESやDOOMなど、特に海外のコアユーザーに非常に強いゲームを制作している
ベセスダ・ソフトワークスをその親会社である
ZeniMax Mediaごと75億ドルという凄まじい額で買収したということであろう。
【エグい】マイクロソフトがBethesda Softworksと、その親会社であるZeniMax Mediaを75億ドルで買収!
任天堂やソニーでは絶対にできない買収劇で、ゲーム業界を驚かせ
今後のベセスダ・ソフトワークスの有力ソフトはXboxとPCでのみの
発売になるであろうと思われる買収は、間違いなく今後のゲーム業界に
大きな影響を及ぼす買収撃あったことはまちがいない。
海外では間違いなく今年一番の衝撃的発表だった、マイクロソフトによる
ZeniMax買収劇であったが、嘘か真かはわからないがMSによればまだ大きな買収を二つ残している…
などという話も示唆されており、またゲーム業界に衝撃が走る可能性が残されている。
今回はそんなゲーム業界に激震を起こさせる新たなMSの買収対象として
日本でもおなじみのあのフランスの会社の名前が海外で挙げられていることが確認されている。
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MSがUBIソフトを買収か?海外で怪しげなリークが行われる。
任天堂は任天堂ファーストタイトルという、完全唯一無二の超強力IPと
据え置きにも携帯機にもなれるハイブリッドハードという独自の強みがある。
しかし、PSとXboxについては完全に性能競争が行われている状況でかなり厳しい競争が行われている。
PSとXboxを比べるとやはり、基本的にはXboxのほうが性能が高いものの
ファーストタイトルなどの差で今までは僅差の戦いをしていたという印象である。
しかし、次世代はファーストタイトルが数々のスタジオを買収している
MSに相当厚みが出ることが予想され、ソフトの差で次の両社の対決には
Xboxに軍配が上がると見る向きが強くなっている。ベセスダもこれからは
MSのファーストとなるので、PSにとってはますます苦しい戦いになることが予想される。
これから発売されるハードだが、現時点の情報だけでかなりPSに分が悪くなりそうな状況になっている。
更に、MSはその資金力にものを言わせて、皆が驚くような買収を
あと二つ残している…などという、どこぞのフリ◯ザ様みたいな冗談のような
話が出ているが、Tiktokの買収を兆単位のお金を出してやろうとしていたという
MSにとっては、ベセスダの買収額ですらも余裕のある金額ということでもあるのだろう。
それと同等かそれ以上の買収があるという恐ろしい話がまだくすぶっているわけだが
その買収の一つが、フランスにある全世界に拠点を多く持つ(日本にもある)
大手ディベロッパーであるUBIソフトがMSに買収される?
というような、PSにとっては実現したらほぼ終戦となってしまうような噂が海外で出ているようだ。
アサシンクリードシリーズや、Far Cryシリーズ、ウォッチドッグスシリーズなどで
日本でもゲーマーには広く知られる世界3位のディベロッパーであるUBIソフト。
そのUBIソフトがMSに買収される…?現時点では怪しげな噂の域を出ない話ではあるが
海外のリーカーがいう、ベセスダよりも更に驚くような買収劇となると、UBIソフトクラスの
買収が行われなければ、そのような話も出ては来ないだろう。
もし本当にこの買収が実現したのであれば、まず間違いなくPSがXboxに勝つことは
ほぼ不可能となってしまうような買収だけに、果たして今度どうなるかは
注目に値するのは間違いないだろう。UBIソフトが買収されなかったとしても
MSとしてはまだ大きな買収を二つ残しているということからも、PSにとっては
気が気でない日々がこれからも続くのかもしれない。MSの本気は恐ろしすぎる…。
レインボーシックスシージがXboxゲームパス入りしたみたいですね。
これは本当にもしかして…。
あと、もう1つの大きな買収先はSteamだという噂があるみたいですね。
なんか印象的な画像でゲームパス入を宣伝してましたね!
UBIが買収されてファーストになったら、いよいよPSは窮地に陥りますからね。
今後のMSの動きが気になってしょうがないでしょうな。Steamも買収されたらすごいですねぇ。
完全にEPIC GAMESに対抗する形になりますね。
結局買収されず‥
だいたい今更だけどubiはヴィベンティに敵対買収にあっても戦い続けたわけで、売却するわけないし、そもそもubiにはマイクロソフト並みに利益を上げてるテンセントの資本が入ってる。まず買収は無理。こうやってxboxファンは買収という叶わぬ夢をいつまで見続けるのだろうか。
まぁ噂は噂なわけで、こういう噂は記事が書きやすいので取り上げたりすることが多いですw
このブログで過去取り扱ってきた噂でも実現したのもあれば、そうでないものもある。
この話も、そのうちの一つにしか過ぎないという話ですね。
そもそも、ベセスダの買収劇自体がもはや買収の少し前までは誰も信じなかったような話ですし
TESやSTARFIELDなどの強力タイトルが箱独占になってる時点で、もう大勢はついているでしょう。
UBIが買収されなくとも、もはや終戦に近い状況にはなっているのは確実です。