今から9年前の2011年に、任天堂のWiiにシリーズ25周年を記念して
発売されたタイトルであるゼルダの伝説スカイウォードソード。
ゼルダの伝説シリーズ25周年を記念して発売されたタイトルで、Wiiのモーションプラスを利用した
体感型ゲームとして発売されたタイトルである。Wii末期であったということと、初期の標準Wiiリモコンには
無かった機能であるモーションプラス(後期リモコンには内蔵。前期リモコンで対応させる場合は周辺機器を取り付ける必要があった)必須の
タイトルとなっていたということと、やはり直感型の操作系を好まない人も一定数おり
評価としては賛否両論と言ったタイトルになっている。しかし、好きな人は本当に高く評価をしているタイトルで
その辺りは、やはりゼルダの伝説のいつもの作り込みがなされていたことも間違いないタイトルとなっている。
そのスカイウォードソードがスイッチに移植される可能性について、当ブログでは最初に
青沼氏によるコンサートでの発言から可能性があるのでは?という話を記事にしたことがある。
【期待】青沼氏がゼルダコンサートでスカイウォードソードのスイッチ版についてほのめかす!
ただ最初のこの青沼氏の発言については、正式な場での発言ではないし
どことなくファンサービス的な感じもあったようで、事実この出来事以降は
全くスカイウォードソードのスイッチ版については、情報が出てくるわけでもなく
移植はやはり無いだろう…と言った感じにも捉えられていたように思われる。
来年はゼルダの伝説の35周年記念、そして前述のスカイウォードソード発売から
10周年という節目になる年であるが、もしかするとそのスカイウォードソードの
スイッチ版がやはり発売される…そんな可能性があるかもしれない話が海外で確認されている。
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【期待】スイッチ版『ゼルダの伝説スカイウォードソード』が海外で複数のECサイトに登録されていたことが確認される。
ここのところ、話題になることが多いゼルダの伝説シリーズ。
来年はIP誕生から35周年を迎え、更に任天堂から7月に多数の商標登録が
行われていたことも確認されているこのタイトルが、35周年に何も用意していない…
というほうが、常識的に考えてありえないと思う。
本命はブレスオブザワイルド続編だと個人的には思っているが、その他にも何かしらの
動きがあるということは予想がつくところ。その一つがスカイウォードソードのスイッチ版…
ということもまた、十分に考えられる話であるとも思う。
青沼氏がコンサートで発言したことについては、既に2年近くも前の出来事となっているが
これがいよいよ本当になるかもしれない。海外の複数の通販サイトにおいて
スカイウォードソードのスイッチ版のページが作られていたということが確認されている模様である。
先日、AmazonUK にて商品ページが確認された Nintendo Switch 版『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』。案の定、その商品ページは静かに削除されることとなったわけですが、別の EC サイトにも同様の商品が登録されていたことが確認。
噂はまだ続きます。
任天堂から何か発表されたわけではありませんが、海外 EC サイトは『ゼルダの伝説 スカイウォードソード for Nintendo Switch (仮称)』をあるものとして考えているようです。
今回確認されたのは Instant-Gaming という EC サイトです。
怪しいダミーパッケージに記されたタイトルは『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』で、発売時期は 2021 年に設定。
ただしこのページが AmazonUK で商品ページが確認されたという話題を受けて作成されたものなのか、それ以前からあるものなのかはわかっていないということです。
元となったAmazon UKでの商品ページは確認報告後、あえなく商品ページそのものが消されたとのことだが
今回の別のECサイトでは、まだその商品ページをこの記事を更新している間は確認ができる。
引用元が言っている通り、このECサイトの商品ページがAmazon UKのページを参照したあとに
作られたかどうかは不明ではあるが、商品ページを意味もなく作ることは無いはずなので
ある程度発売されるという判断材料になるのではないかということは間違いない。
任天堂から正式な発表がされていない以上は、今は全ては噂の域を出ないことは間違いないが
Wii末期でモープラ必須のゲーム性で体験していない人も多いと思われる、スカイウォードソードが
リマスターで復活するのであれば、大きな話題になるのは間違いない。ここのところ
自社タイトルではピクミン3DX発売発表以外は大きな動きを見せては居ない任天堂だが
そろそろ噂されているニンテンドーダイレクトなどでの情報展開を期待したいところだ。
これは事実であってほしい……心からそう思います。
振り返れば、スカイウォードソードはゼルダ史上もっとも「もったいない」タイトルだったのではないでしょうか。
特殊な操作方法に、HDがほぼ標準となったタイミングでのSD画質(世界観自体は大変魅力的)などが原因で、セールスが前作トワプリからおよそ6割減という結果に…… 中身自体は、あの厳しい宮本さんが「出来に満足している」と公言するほど充実していたのですが。
今のこのスイッチの最高の熱気を帯びた市場なら、リベンジを果たすにはベストの環境だと思います。 ぜひ、実現して欲しいです!
今のところは来年の35周年に期待というところですかね!
これがスイッチで発売されれば、間違いなく大きな話題になりますからね。
ブレスオブザワイルド続編と併せて発売されれば、ますますゼルダのIPが強固になるのではないかと思います。
一応Wii UでDL専用ソフトで再発売されていたんですが、基本はベタ移植でしたから、やはりHD化されて新しく遊びやすくなったスカウォを見てみたいというのもあります。本当、続報があることを期待したいですね。