(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

 KOTAKE CREATEが手掛けるインディーゲーム『8番出口』の実写映画化が発表された。東宝による配給で、2025年に劇場公開予定だ。

 『8番出口』は2023年にPC(Steam)で発売されて大ヒット、その後Nintendo Switchやプレイステーション4、プレイステーション5などにも移植された“異変探し”ゲーム。明確なストーリーなどはないタイトルなので、映画としてどのような脚色が成されるのか気になるところ。

 原作開発者のコタケ氏は「世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います!」と絶賛のコメント。映画化発表映像ではあの見慣れた地下通路やループするたびにすれ違う“おじさん”が実写で再現されていながら、コインロッカーや証明写真機など、ゲームにはなかったものが映るシーンも。これらが映画のための展開にどう絡んでくるのか、楽しみだ。


2023年終わりにインディーズのPCゲームとしてリリースされ、動画サイトでの実況などで

多く取り上げられたことから、ゲーム業界ではかなりの話題となり、結果スイッチなどの

家庭用にもすぐに移植された、異色のホラーゲーである『8番出口』がまさかの実写映画化決定です!

配給はなんと東宝が行っており、2025年8月公開予定だとか。

PVを見ると、実写かゲームなのかと一瞬判別がつかないぐらいの雰囲気が出ており

また、ゲーム内で出てくる異常な存在感を放つ登場人物である、謎のおじさんもなかなかの再現度となっているようです。

ゲームの実写化はいままで数あれど、まさかこのタイトルが…とゲームをプレイしたり

実況を見た人からすれば、思うのは間違いないタイトルの実写化と思います。

なにせ、異変に気付いたら戻るという能動的な行動はゲームならではのものであり

一切、観る側に介入の余地がない映画で、この作品のコンセプトを思うように体感させるのは

不可能であるということで、果たしてどのような映画になるのかが今から不安と期待の入り混じった実写化になるかと思います。

この作品の評価は、おそらくとんでもなく評価(あるいは斬新などの言い方)されるか、大コケするかの

2択になるのではないかなと予測しますが、果たしてどんな映画になるのでしょうか。


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