当ブログは、ゲームに関すること(任天堂比率が非常に高いですが)を
総合的に扱って行く予定でありますので、こういったネット上にいまや
当たり前のようにゴロゴロ上がっているゲーム動画、関連動画なども
面白ければどんどん紹介していきたいと思っております。口調もマイルドに←
ゲームとともにネットサーフィンが、管理人の趣味でもありますが
今回はそこで見つけた面白動画ということで、吉本所属のお笑い芸人である
ガーリィレコードのゲームものまねをご紹介。
部屋に地デジ対応テレビがないので、このガーリィレコードなる
お笑い芸人が、世間一般でどれくらい知名度があって人気があるのかは
全くもって知らないのですが、今年で芸歴6年目になるということです。
今回、彼らのネタを知ったのは、ネットサーフィンで「ゴールデンアイ 笑える」と
いう言葉で検索をかけたことがキッカケでした。なんでそんな言葉で検索をかけているのかは詮索無用←
ゴールデンアイとは、かの有名な007のジェームズ・ボンドのシリーズになりまして
シリーズとしては17作目。1995年に公開された作品です。
映画は詳しくありませんが、5代目ジェームズ・ボンドとなった
ピアース・ブロスナンが初ボンドを演じた作品であり、評価も高く
興行的にも成功した作品であることが知られています。
その2年後の1997年に、発売・任天堂、開発・レア社でFPSゲームとして
発売されたのがニンテンドー64のゴールデンアイでした。
ゲーマーにとっては、映画ではなくこちらで先に知ったという人も多いかもしれませんね。(管理人もその一人)
ジャンルとしてはFPS。映画の内容をそのまま場面ごとに追う
ミッションモードと、最大4人の同時対戦モードが売りの作品でした。
一人プレイも作り込まれているのですが、やはりキモは4人対戦でしょう。
遊んだ人にはもはや説明不要かと思いますが、対戦で爆笑できるゲームなんですよね。これが。
やってることは殺し合いなんですが、とにかく笑えるのがこのゲーム。
今回見つけた、ガーリィレコードの007のモノマネ動画は、そんなシュールで笑えるゴールデンアイの
初心者の対戦風景を切り取ったもの。
Sponsored Link
初心者同士のチョップ対戦をモノマネ!カメラワークが秀逸過ぎるw
このゲームの対戦をやったことがある人であれば、痛いほどわかるであろう
細かすぎるモノマネ動画は、以下になります。
【007ゴールデンアイ 対戦モードで全然当たらないチョップ】 pic.twitter.com/k7fyhkOOFz
— ガーリィレコード フェニックス (@gr_phenix) 2017年4月2日
無表情の顔アップですれ違うシーンの再現率www
ゲームに対しての愛を感じるモノマネですねw
とんねるずの番組で、細かすぎて伝わらないモノマネという企画がありますけど
あれでやっても、ネタがニッチな方向過ぎて採用されなさそうw
ゲームも昔に比べれば、知名度がアップはしているので
こういうモノマネも成立するのでしょうが、やはり地上波で流すには
若干敷居が高いとも思います。猫ひろしの昇竜拳とか初めて見た時はびっくりしましたからねw
ガーリィレコードのツイートを見ていくと、他にも多数のゲームモノマネをやっているみたいなので
今後も、面白いネタがあれば紹介してみたいと思います。ゴールデンアイ、未だに家にありますが
このゲームは、今対戦しても盛り上がれる至高の一品でございます。