ここまで、主に任天堂ハードの3DSにゲームを出している
INSIDE SYSTEMが開発しているシリーズである魔神少女シリーズ。
見た目は何かしらのアニメや漫画などに原作があるように見えるゲームだが
れっきとした、オリジナルタイトルで、第一作目である魔神少女 -Chronicle 2D ACT-は
2014年に3DSやVita、Steamのダウンロード専用タイトルとして配信されている。
ちなみに、配信しているパブリッシャーはあのフライハイワークスである。
400円という超低価格でありながら、その価格に似合わない作り込みが良い意味の方でされており
ゲーム自体は基本的に良作判定とされている。その後人気が出たのか2と3が発売されており
2と3においては、ニンテンドー3DSの独占タイトルとして扱われている。
スピンオフタイトルも幾つか出ており、スイッチでは本編は発売していないが
音ゲータイトルとなる、ルディミカルが発売されている。
そして、3DSで発売された後、魔神少女コンバットというカードゲームをカップリングして
スイッチに移植されているタイトルが、ブレイブダンジョンである。
実は、管理人は先日までこのゲームにハマっていたのだが←
2つのタイトル合わせて864円での販売で購入したにも関わらず
このブレイブダンジョンだけで20時間ほどは遊んでしまった。
コンスタントに魔神少女の新作を出している、INSIDE SYSTEMであるが
この度、このブレイブダンジョンの続編の制作及び、発売が決定したようだ!
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『ブレイブダンジョン 正義の意味』が2019年発売予定であることが告知!プラットフォームは未定だが…?
というわけで、今回の情報ソースはINSIDE SYSTEMが行っていた
ブレイブダンジョンシリーズの新作発表のYoutube放送になる。
※この動画は一定期間後に削除とのことで、早めの視聴をオススメする。
幾つかSSも撮ってみた。
管理人は先に、このゲームに先日までハマっていたと書いていたが
実はこのシリーズを初めてプレイしたのがブレイブダンジョンだったので
このシリーズのキャラや世界観を十分に分かっていなかったのだが
それでも面白かった。戦闘がサクサク進み、レベルアップもガンガンするので
キャラを成長させて俺Tueeee!!!したい管理人にとっては最高のゲームであった。
このブレイブダンジョンの続編が出るのは、素直に嬉しい。
発売時期は2019年予定となっており、具体的な時期の言及は無いが
そこまで時間がかかるものではないと思いたい。続報が早くほしいところ。
また、プラットフォームについても現在明かされていない状況であるが
5枚目のSSの、左下に注目頂きたい。この十字キーの形は…やはりスイッチだろうか?
ブレイブダンジョン自体は、最初は3DSでのタイトルだったため、どうなるかはわからないが
ボタンの決定がAやBとなっている点では、PSでの発売は考えにくいところだろう。
実際に、今までのタイトルはPS関連で出たのは初代のVitaだけなので、今回もスイッチ独占あるいは
3DSのマルチと考えるのが妥当だろうと予想する。いずれにせよ、手軽に出来るタイトルでありながら
やりこみ要素は充実している作品なので、この作品は非常に個人的には期待している。
はやく続報が欲しいが、少なくともコミケ後になるのは間違いないだろう。