(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
最近は、迷走…と言ってもいいぐらいに、やることなすことがうまくいかない
雰囲気になっている、福岡に会社を構えるディベロッパーであるレベルファイブ。
社長の日野晃博氏は、幾つもの新規IPをメディアミックスでヒットさせ
最近の和サードの中では、かなり勢いがある会社であったが、ここのところは
ゲームの発売が延期されたり、巨額の制作費を投入して作った大作が
国内外で鳴かず飛ばずであったりと、かなり苦戦をしている。
ただ、明らかに自業自得なところもあって、あまりにもあれやこれやと
手がけすぎなところが、第三者の目から見ても明らかな状態になっており
完全に工程管理がおかしくなっているのも傍から見てすぐに分かるような状況となっている。
現時点で、過去展開してきたIPで発売日が決まっていなかったタイトルとして
イナズマイレブン アレスの天秤と、妖怪ウォッチ4があったが
そのうち、妖怪ウォッチ4については、ついに発売日が正式に決定したとのこと!
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『妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている』が6月6日にスイッチで発売決定!
昨年の夏に、2018年冬発売と発表され、延期が行われて
ひとまず今年の春に発売予定となっていた、妖怪ウォッチ4だが、その発売日が決定したとのこと。
今年の春…というにはやや微妙なタイミングとなるが、6月6日に発売が決定したとのこと。
サブタイトルも紹介され、大々的にゲームサイトで報じられている。
レベルファイブは、ニンテンドースイッチ対応ソフト『妖怪ウォッチ4』に関して、正式タイトルを『妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている』に決定し、発売予定日を6月6日に決定しました。
『妖怪ウォッチ』シリーズ最新作となる本作では、ケータが暮らす『妖怪ウォッチ』シリーズでお馴染みの世界や、ケータの娘・ナツメが登場する30年後の世界、さらに、「映画妖怪ウォッチFOREVERFRIENDS」で主人公の少年・シンが活躍する世界など、時代の異なる3つの世界が舞台になるとされてきましたが、今回4つ目の世界として、エンマ大王の住む「妖魔界」も加わることが明らかに!
というわけで、『妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている』は発売日がようやく決定。
今回は今までの元祖・本家や、スシ・テンプラのようなポケモンと同じ2種類商法ではないようだが…?
今後新たな情報は出るのだろうか?それとも、このまま一つのタイトルで統合だろうか?続報を待ちたい。
スイッチが出てから、2年ちょっとでの展開は正直遅い感じもするが、発売が決定したのであれば
後は良いゲームを作ってもらって、妖怪ウォッチの人気が再度盛り返すことを期待したい。
ただ、妖怪ウォッチ4の発売が決まった一方でもう一つ発売延期を繰り返し
未だに発売日未定の、イナズマイレブン アレスの天秤が、妖怪ウォッチ4より
先に情報が出されたにもかかわらず、後発になってしまうことは間違いなさそうだ。
現時点で出ている情報だと、こちらはもっと発売は後になる可能性が高そうだ…いずれにせよ、予定されているタイトルが
順調にでないと、レベルファイブはまだ迷走中という見方はまだまだ避けられないといったところだろうか。