台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ヘ?ーシ?にすへ?ての変遷か?
相変わらず強力な文春砲ですね。今回の東京五輪の開会式については
かなり批判が多いようですが(個人的には観てないのでノーコメント)
当初案では、マリオや任天堂の楽曲、そして宮本茂氏もその
演出などにかなり関わっていたのが文春の取材によって明らかにされております。
競技紹介は任天堂の宮本茂代表取締役が監修し、スーパーマリオやインベーダーゲームのキャラクターのCGが盛り上げていく。
中略
かたや花形の一つ、入場行進では「ドラゴンクエスト」など、世界的に有名なゲームの楽曲が19曲流れた。だが、6月16日付の〈MUSIC LIST〉の選手入場の項目を見ると、本番で流れなかった5曲の曲名が記されている。「ゼルダの伝説」のメインテーマや「スーパーマリオブラザーズ」のスーパーマリオ組曲、「ポケットモンスター」のオープニング……共通点はただ1つ、「任天堂ソング」ということだ。
「MIKIKOチームでは競技紹介を任天堂に監修してもらいましたが、代表取締役の宮本氏は自ら本社のある京都から毎週のように上京し、会議を重ねていました。しかし佐々木氏に実権が移った後、彼は競技紹介をあっさりピクトグラムに変えた。そのことには、任天堂側も複雑な思いがあるのでしょう。結局、本番直前で任天堂の曲は全て外されました」(別の電通関係者。任天堂は「当社は回答する立場にございません」)
というわけで、MIKIKO案ではガッツリと任天堂が関わっていたようです。
この当時はおそらくUSJでのスーパーニンテンドーワールドのアトラクションについても
色々と関わっていたはずですから、宮本氏は相当激務だったのではないでしょうか…あくまで想像ですが。
コロナ禍云々関係なく、文春砲を見る限りでは、今回の東京五輪には
利権の匂いがプンプンしてくる…それを隠さない五輪ということで
結果論ではありますが、逆にこんな呪われた五輪に
任天堂関連のものが使われなくてよかったなとかとも思う次第であります。
ちなみに五輪関係は一切進んで観ておりません。まぁ管理人のスタンスに誰も興味ないと思うが…←