以前、このブログでも思わせぶりなツイートが行われたことから
スイッチに移植されるのではないかとの記事を書いた
トレジャーが制作したSTGである『斑鳩』
【あの名作がスイッチにも?】トレジャーが意味深なつぶやきをツイッターに投稿!『斑鳩』がスイッチに発売か!?
白と黒の属性を使い、自分と同じ色の弾は吸収し
別の色の弾は食らってしまうという、STGでありながら
パズル的な要素も内包したゲームであり
難易度は高いものの、その計算され尽くした
弾幕部分を覚えて、こなしていけるようになると
脳汁が溢れるような快感プレイを楽しむことが出来るゲームである。
前回の記事で、トレジャーの公式ツイッターが以下のような意味深な
ツイートを行っていることを紹介した。
Switchは縦画面で遊べるから斑鳩を移植して欲しいという要望を頂き、DAISOの108円のスタンドで縦に置いてみた。あと3mm幅を広くしてくださいよ。横置きは完璧なのに、縦置きは少し足りない。この写真は、色々反射で写り込んでいて面白い。りんこ姫の横で、何か光輝いてたり、後ろの黒い何かも怪しい。 pic.twitter.com/TMAcIOcMfP
— 株式会社トレジャー (@TreasureCoLtd) 2018年4月10日
こういった意味深なツイートが行われる時は
大体開発を行っていることがほぼ明白であったが
どうやら予想より早く、ファン歓喜の瞬間が訪れることになりそうだ!
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ニンテンドースイッチ版『斑鳩』は5月30日に発売!配信価格は1500円。
現時点で、DC・GC・Xbox Live Arcade・Steam・Androidといった複数の
プラットフォームで、家庭用版は配信されている。意外なことにPS関係では配信されたことがない。
なので、『斑鳩』自体は何度目の移植だ…という話にはなるが
やはりスイッチでは、いつでもどこでもプレイできるという利便性と
何より簡単に縦置きに対応できるというメリットがある。
現在、スイッチでは彩京復活などを初め、STGがかなり充実してきている
イメージがあるが、そのラインナップに新たに『斑鳩』が加わることとなる!
その配信日と、価格についてのお知らせは以下の内容である。
『斑鳩』, 人々を魅了したトレジャーの完璧なシューティングゲーム #IKARUGA #STG が 2018年5月30日 #NintendoSwitch に還ってくる! ニンテンドーeショップにて 1,500円で配信決定! pic.twitter.com/9Sec9L83Va
— Pikii (@PikiiGK) 2018年5月2日
ちなみに販売元のPikiiはあまり聞き慣れないが
おもにローカライズ・移植を専門に行っている会社とのこと。
評判は可もなく不可もなく。
新潟県新潟市中央区に会社があるとのことだが…管理人は知らなかった←
新潟にエイビット新潟(テクノスジャパンの残り)以外のゲーム会社があったとは…w
とりあえず、『斑鳩』はその昔友人にDC版をやらしてもらい
衝撃を受けたタイトルである。STG自体はヘタの横好きではある
管理人であるが、こちらの配信を楽しみに待ちたいと思う。