少し前に、面白ニュースとして、なかなかニンテンドースイッチが
購入できずに悔しがる様子をアップしていたことを取り上げました
ゲームデベロッパーのプラチナゲームズに所属する神谷氏。
(ちなみに現在は友人に譲ってもらって手に入れることが出来たようですw)
そのプラチナゲームズは、最近ツイッターのアカウントを作成しており
そこで、ベヨネッタの意味深なつぶやきなどがあり、ニンテンドースイッチに
ベヨネッタの新作か1・2の移植があるのではないかとも噂されています。
【期待】プラチナゲームズ国内公式ツイッターを開設!『ベヨネッタ』のイラストを公開しているぞ!!!このカラーリングはまさか……!?
ベヨネッタは元々、PS3・Xbox360でセガから発売されたゲーム。
国内外で高い評価(特に箱○版。PS3版は…)を得た作品であり
特に海外受けが良かった作品ですが、2作目に於いてはセガが
パブリッシャーになることを辞めてしまい、そのIPを任天堂が
代わりにパブリッシャーになったという経緯があるゲームです。
なので、ベヨネッタ2はWii U独占で販売されています。
そして、こちらも高評価を得ている作品になっています。
[amazonjs asin=”B009AP2VBW” locale=”JP” title=”ベヨネッタ2 (Wii U版「ベヨネッタ」のゲームディスク同梱)”]
プラチナゲームズは、ニンテンドースイッチに於いてもゲームを開発していることを
既に発表していますので、ベヨネッタの移植か新作があるのはほぼ確定的だと思われますが
もしかすると、あのゲームも移植か新作が開発されているかもしれない…。
そんな意味深なツイートがプラチナゲームズの国内ツイッターアカウントでつぶやかれています!
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The Wonderful 101のキャラがスイッチをプレイするイラストが投稿される!
プラチナゲームズは、様々なゲームを制作しています。
全てのプラットフォームに、あまねくゲームを提供していますが
任天堂機には、先のベヨネッタや、Wii Uで発売された
The Wonderful 101というゲームがあります。
これは、Wii Uのタブコン利用を活かしたタイトルとなっており、ベヨネッタほどの
評価は受けては居ないものの、独特の世界観には固定ファンが居る作品です。
[amazonjs asin=”B00DS5S2GS” locale=”JP” title=”The Wonderful 101″]
意欲的な作品だった、The Wonderful 101ですが、この作品がもしかしたら
ニンテンドースイッチにも出るかもしれない…そんなことを示唆するイラストが
先のプラチナゲームズの公式アカウントにアップされているのです。
#ザ・ワンダフルワン・オー・ワンが好きならフォローしていいよ
わが社のゲームコーナーにワンダ・ディレクターたちが遊びに??うちのキャラクターモデリングアーティスト・舟橋が描きました
舟橋が過去に描いたヴォークン、イモータ、チューギのイラストもアップしとこうっと!ネタバレあり?? pic.twitter.com/jSK1Tx5bMh
— プラチナゲームズ公式アカウント[NEW] (@platinumgames_j) 2017年7月6日
だが、プラチナゲームズが昨夜つぶやいた2番目のツイートでは、Wii U独占タイトル「The Wonderful 101」の登場キャラクターが、見るからにSwitchのジョイコンである何かを握りしめて、ゲームをプレイしている姿が写っている。
「ベヨネッタ」シリーズや「The Wonderful 101」のWii Uへのパブリッシュには任天堂が携わっているため、Switchでのリリースは十分あり得る。とはいえ、「The Wonderful 101」ではWii Uのデュアルスクリーン機能を頻繁に活用しているため、移植の難しい部分はありそうだ(そして、一部複製が明らかに困難な箇所も存在する)。
後者に関しては、移植というよりも、「The Wonderful 101」の続編がSwitchに向けて進行中という説もある。
2番目のツイートに写っているJoy-Con(そしてSwitchドック)はファミコンのコントローラーのようなテーマになっているが、これはプラチナゲームズによるちょっとした遊び心?
引用元: プラチナゲームズ――初代「ベヨネッタ」、「ベヨネッタ2」、「The Wonderful 101」がSwitchで登場することを示唆か
記事にも言及がある通り、ゲームパッドを利用した二画面での操作を
活かしたタイトルにはなっていたので、Wii U版のベタ移植は難しいでしょう。
しかし、スイッチ用に改めてゲーム性などを見直したものであれば
完全新作ソフトとして、The Wonderful 101を出すことは出来るわけで
今後の展開に注目出来るソフトが、また一つ現れたということにもなるでしょう。
現時点で、開発は行われているものの、詳細は未だ不明のプラチナゲームズ。
今後の公式の発表を心待ちにしたいと思います。
おまけ
The Wonderful 101の主題歌となっている「戦え! ワンダフル・ワンダブルオー」は
無駄に熱い歌詞と音楽になっているので、変わり種のゲームミュージックとしてオススメ。
カラオケでも歌うことが出来るそうな。