毎週恒例水曜日の週販記事。
ニンテンドースイッチが発売されてから、47週目となる1月第3週の週販ランキングが
先程、メディアクリエイト集計・4gamerで更新された!
先週は、年末年始のホリデーシーズンに比べると
だいぶ落ち着いたニンテンドースイッチの販売台数。
任天堂ハードは、年末年始で売る分、1~3月は販売が落ち着く傾向があり
先週もおそらくは、先週と同じぐらいの台数の推移ではないかと予想する。
幅は広めにとって3万~5万程度の個人的な予想である。
ただ、都会のほうの店舗ではまたしても品切れやら、入荷が大々的に告知されるなどして
大きな反応が帰ってきているようで、まだまだ人気は衰えていない。
来週にはPS4でモンハンワールドも控えているので、スイッチはやはり少なめの販売ではないかと予想はする。
ソフト面では、任天堂とUBIsoftのコラボタイトルである
マリオ+ラビッツ キングダムバトルが発売されている。
ラビッツは日本での知名度はイマイチだが、CMがインパクトのあるCMだったことで
子供層に結構受けていたようである。その結果、結構興味を示してみる層が多く
店舗によってはパッケージの在庫が僅少になったり、品切れになったところもあったようだ。
ちなみに、Amazonでも現在は一時的な在庫切れとなっている。
TSUTAYAランキングなどでも1位だったようで、5万~8万ぐらいの売り上げは期待できると思われる。
今年も始まって、まだ日が浅い、大人しめのランキングとなると予想される
1月第3週の結果は、見出しの後で!
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ニンテンドースイッチの47週目は4.3万台を売り上げる!マリオ+ラビッツ キングダムバトルが6.6万本を売り上げトップに!
先程、4gamerで更新されたランキングの記事は↓である。
「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」6万6000本,「銀魂乱舞」合計6万1000本の「ゲームソフト週週間販売ランキング+」
例によってランキングのキャプチャーを貼る。
出典:「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」6万6000本,「銀魂乱舞」合計6万1000本の「ゲームソフト週週間販売ランキング+」より
というわけで、ニンテンドースイッチの47週目は43,027台を売り上げ
前週からの累計売上台数は3,539,152台となった。
概ね個人的な予想の範囲内となったが、スイッチは安定して売れている。
いつもはあまり売れないこの時期の任天堂ハードで、これだけ売っていれば
安泰だと思えるぐらいに、勢いは継続している。
先週に引き続き、PSはProとあわせると、スイッチの台数を今週も上回る結果に。
もちろん、モンハンワールド需要ということになるだろう。来週が当然ピークとなると考えられる。
ソフト面は、年末年始からずっと続いてきた任天堂無双が一段落。
予想通り、マリラビがトップとなった。無難な数の売れ行きで、目標は
累計10万本といったところだろうか。プレイした人からの評価は高いので
今後も数字をジワジワ伸ばすことが予想される。
PS関連の新作で気を吐いたのは銀魂乱舞だ。
マルチ合算ではあるが、6万1千本と、マリラビに迫る売れ行きである。
ジャンプの連載は終わりに向けて、着々と進んでいるが
実写化が結構評判が良かったり、最近のジャンプでは長期連載のヒット作となっているので
まだまだ作品自体に、力はあるということなのだろう。
もっとも、この勢いは続かないはずで、2~3週ランクインしたあとは
圏外に行く運命だと予想する。マルチで10万行くか行かないかと行った所だろうか。
ディシディアファイナルファンタジーNTは、先週から5分の1程度に販売数が激減。
PSPの初代は、ミリオン近く売り上げた作品であることを考えると、随分と落ちぶれた。
予想はできていた内容だが、これでは累計15万本も厳しそうだ。予想としてはモンハンワールドが出る
今週は1万本程度で、再来週かその次の週にランク外に落ちると予想する。
任天堂の定番タイトルは、もはや何も言うまい。
オデッセイがようやく落ち着いた感があるが、それでも1万8千本以上売っている。
代わりにスプラやマリカ8DXが売れていて、これはスイッチを購入できた層が増えて
ローカルマルチ・おすそ分け需要などでこういったソフトが売れているのではないかと考える。
下のところでは、ARMSが再びジワ売れ粘り腰を見せつつあることや、20位以内に戻ってきたポッ拳。
ゼノブレ2も奮闘中だ。やはり、任天堂タイトルはいつも強い。
来週はいよいよ注目のモンハンワールドが発売となる。
大々的に宣伝も行っており、いよいよと言った感があるが
初週ミリオンに到達することは出来るか?来週の更新は個人的にも楽しみである。