毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、389・390週目となる2024年8月第2・3週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された!
先週がお盆真っ只中だったため、ファミ通は今週2週分の数字を公開している。
8月第2週は、多くのソフトが発売されたが目立った作品は殆どなかったのと
お盆週は毎年恒例で、新作パッケージは発売されていないので
前フリは特にせずに、すぐに2週分の結果を見ていきたいと思う。
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ニンテンドースイッチ389・390週目は合算で12.7万台を売り上げる!パワプロSwitchが4週連続TOPに!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】4週連続で『パワプロ2024-2025』が首位に! 新作アクションRPG『転生したらスライムだった件』もトップ10入り【8/5~8/18】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年8月5日~8月18日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
※集計期間の都合上、2週分合算でのランキングとなります。
シリーズ30周年記念作品であり、史上最大級のボリュームを誇る『パワフルプロ野球2024-2025』Nintendo Switch版が好調で32372本を販売。累計販売本数も25万5991本を記録し、4週連続での首位獲得となった。
2024年8月22日には第3回アップデートが配信。各モードのゲームバランスの調整、不具合修正などが実施されている。
初登場で4位にランクインしたのは、放送中のテレビアニメを題材にしたアクションRPG『転生したらスライムだった件 テンペストストーリーズ』。
原作者監修の完全新作オリジナルストーリーが楽しめるほか、描き下ろしの新規キャラクターも登場する点が話題になり、好調な売れ行きを見せている。
一方、ハードに目を向けると、Nintendo Switchがいまなお好調で、同期間中には機種合算で12万7197台を販売。プレイステーション5も着実に売り上げを伸ばしており、2024年8月中には累計販売台数600万台突破の可能性が高い。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch パワフルプロ野球2024-2025
32372本(累計25万5991本)/KONAMI/2024年7月18日2位(前回2位) Switch マリオカート8 デラックス
30498本(累計596万2690本)/任天堂/2017年4月28日3位(前回6位) Switch Nintendo Switch Sports
25038本(累計138万8180本)/任天堂/2022年4月29日4位(初登場) Switch 転生したらスライムだった件 テンペストストーリーズ
21270本(累計21270本)/バンダイナムコエンターテインメント/2024年8月8日5位(前回12位) Switch 桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
21167本(累計112万1685本)/KONAMI/2023年11月16日6位(前回5位) Switch Minecraft
20638本(累計360万5813本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日7位(前回3位) Switch あつまれ どうぶつの森
19976本(累計787万8406本)/任天堂/2020年3月20日8位(前回4位) Switch ルイージマンション 2 HD
16611本(累計18万2975本)/任天堂/2024年6月27日9位(前回7位) Switch スーパーマリオブラザーズ ワンダー
13891本(累計191万6034本)/任天堂/2023年10月20日10位(前回11位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
12423本(累計539万4601本)/ポケモン/2022年11月18日中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/23087台(累計1987万5430台)
Switch Lite/30243台(累計600万25台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/73867台(累計771万5864台)
PS5/37823台(累計511万4386台)
PS5 デジタル・エディション/9069台(累計83万7740台)
Xbox Series X/4364台(累計30万5213台)
Xbox Series S/66台(累計31万7177台)
PS4/54台(累計792万8240台)引用元: 【ソフト&ハード週間販売数】4週連続で『パワプロ2024-2025』が首位に! 新作アクションRPG『転生したらスライムだった件』もトップ10入り【8/5~8/18】
というわけで、ニンテンドースイッチの389・390週目の合算はノーマルスイッチが23087台
Liteが30243台、そして有機ELモデルが73867台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で33,591,319台となった。
スイッチはもはや8年目とか関係なく、この売上が上がる時期においても安定した売上を記録。
2週平均は6.3万台ほどだが、おそらくはお盆週の方の売上が大きいと思われる。
PS5も相変わらず、下限の台数は売れているが…ソフトがランクインしていないのはいつもと変わらず。
TOP10は4週連続(ファミ通の表現に倣う)で、パワプロスイッチ版がトップとなっている。
しかし、二週分のマリカ8DXの売上を見る限り、お盆週はマリカ8DXがトップになっているのではないかと思われる。
TOP30のほうは、いつもであればそれぞれの週を分けて結果を公開するはずなので
明日、その予測が正しいか答え合わせをしていきたいと思う。
新作ソフトは4位に、転スラの新作がランクインしている。
389週目のほうで発売しており、PS5とマルチで発売しているがPS5のほうは一体どれくらい売り上げていただろうか…
明日のTOP30において、その数字が追えるとは思うが…果たして?
それにしても、2位のマリカはもはや化け物というか、もうマリカはマリカ。
このゲームはスイッチの後継機が発売されて、新作が出たとしても売上がまだまだ伸びそうで本当に恐ろしい。
ニンテンドースイッチスポーツがしれっと3位にいたり、桃鉄ワールドもまた売上を伸ばしているところを見ると
やはり、パーティゲーム需要が増える時期は任天堂の独壇場だと改めて思った次第である。