毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため
新たにファミ通のデータを使っての更新となる。
ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として
発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。
今はコロナの影響で金曜日更新となっている。
ニンテンドースイッチ2が発売されてから、早1ヶ月。
既に国内の販売台数は150万台以上となっており、普及が爆発的に進んでいる。
ソフトは当然ながら、今までのスイッチタイトルのほうが売れているが
年末商戦の頃には、スイッチ2バージョンも相当な売上を上げているのではないかと予想する。
スイッチ2の前途は洋々としているのは、現時点では間違いないだろう。
昨日のTOP10では、ここのところの安定化している売上のソフトが占めていた。
先週は実はパッケージの新作ソフトの発売日はなかったので、前置きはほどほどに結果をみていく。
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【ファミ通】2025年06月30日~2025年07月06日のソフトランキングTOP30
本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。
なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。
出典ːゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2025年06月30日~2025年07月06日
新作ソフトが発売無く、見どころは特にないかなというのが先週の結果。
2週目のデススト2が既に5桁ギリギリで、ランクに載っている間に10万本行くかが結構微妙なラインになっているのがなんとも。
面白いのは、ブレスオブザワイルドのスイッチ2エディションがランクインしている一方で
オリジナルのブレスオブザワイルドもまたランクインしているということ。
本当に任天堂のソフトは息が長い…ってレベルじゃない!と突っ込みたいのは私だけではないだろう。
スイッチ2ソフトで、ロンチタイトルの消化率が順調に減っているなというのは分かる状況。
これから夏休み商戦がやってくるので、その時にまたスイッチ2のソフトが本体普及と共に売れるのを期待したい。