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【速報】ニンテンドースイッチ2の24週目は10.5万台を売り上げる!桃鉄2がマルチ合算14.7万本売り上げる!

毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチ2が発売されてから、24週目となる2025年11月第2週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


2025年もこの記事を更新時点で、残り1ヶ月と少し。

個人的にはもう1年が終わったかというレベルで、その時の速さにただただ無力感を覚えるのみだが

ゲーム業界はスイッチ2が発売するなど、盛り上がった年でもあった。

今年最後の花火となる、年末商戦は今週終わりからブラックフライデーが到来し、いよいよ佳境となる。

既に、ニンテンドースイッチはポケモンレジェンズZ-Aや、今日発売だがエアライダーなどのソフトが発売され

これからは、メトロイドプライム4の発売も12月に控えている状態となっている。


 


先週は、サードの年末商戦需要が大きいタイトルの一つである桃太郎電鉄の最新作である

桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~東日本編+西日本編がスイッチとスイッチ2の縦マルチで発売している。


 


他にも当然ながら、サードからも多くのソフトが発売されている年末商戦。

ニンテンドースイッチ2の24週目の結果はどのようになっただろうか。


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ニンテンドースイッチ2の24週目は10.5万台を売り上げる!桃鉄2がマルチ合算14.7万本売り上げる!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『桃鉄2』が首位獲得! Switch2版も含め、販売本数14万本超えの好スタート。『CoD:BO7』、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』もトップ10入り【11/10~11/16】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年11月10日~11月16日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
※掲載している数値は、集計時点において入手可能な情報に基づいた推計値です。

 初登場のタイトルが5本(機種別にカウントすると3作品)、トップ10入りを果たした今週のランキング。その中で首位に輝いたのは、日本全国を舞台に展開する、すごろく型ボードゲームのシリーズ最新作『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編』。

 3位には『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ Nintendo Switch 2 Edition 東日本編+西日本編』もランクインしており、両バージョン合計の販売本数は14万7513本を記録。大人数で遊べるゲームとして広く知られているタイトルだけに、クリスマスや正月が控えるこれからのシーズンに合わせて、順調に売り上げを伸ばすことが期待される。

 続いて8位には、世界中でプレイされている人気FPSシリーズの最新作『コール オブ デューティ: ブラックオプス 7』がランクイン。9位と10位には『ドラゴンボール Sparking! ZERO』のNintendo Swith版とNintendo Switch2版が食い込んでおり、どのタイトルも好調な滑り出しとなった。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch 桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編
90706本(累計90706本)/KONAMI/2025年11月13日

2位(前回3位) Switch2 マリオカート ワールド
63230本(累計213万5057本)/任天堂/2025年6月5日

3位(初登場) Switch2 桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ Nintendo Switch 2 Edition 東日本編+西日本編
56807本(累計56807本)/KONAMI/2025年11月13日

4位(前回2位) Switch Pokemon LEGENDS Z-A
37609本(累計124万3096本)/ポケモン/2025年10月16日

5位(前回5位) Switch2 Pokemon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition
25471本(累計77万5955本)/ポケモン/2025年10月16日

6位(前回1位) Switch2 ゼルダ無双 封印戦記
17809本(累計90992本)/コーエーテクモゲームス/2025年11月6日

7位(前回4位) Switch ドラゴンクエストI&II
13355本(累計27万8287本)/スクウェア・エニックス/2025年10月30日

8位(初登場) PS5 コール オブ デューティ: ブラックオプス 7
12311本(累計12311本)/アクティビジョン/2025年11月14日

9位(初登場) Switch ドラゴンボール Sparking! ZERO
12201本(累計12201本)/バンダイナムコエンターテインメント/2025年11月13日

10位(初登場) Switch2 ドラゴンボール Sparking! ZERO
6856本(累計6856本)/バンダイナムコエンターテインメント/2025年11月13日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch2/10万1549台(累計274万3805台)
Switch/3048台(累計2016万9240台)
Switch Lite/8916台(累計672万6165台)
Switch(有機ELモデル)/10772台(累計930万2422台)
PS5/3309台(累計584万9146台)
PS5 デジタル・エディション/489台(累計102万4795台)
PS5 Pro/2057台(累計26万8809台)
Xbox Series X/266台(累計32万3565台)
Xbox Series X デジタルエディション/270台(累計23879台)
Xbox Series S/38台(累計34万67台)
PS4/15台(累計793万61台)

というわけで、ニンテンドースイッチ2の24週目は101,549台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で2,743,805台となった。

スイッチはまたしても先週より、数字を増やす結果に。年末商戦で小売でも在庫ありと言った表示をしているところも散見されているようで

これからさらに出荷を増やしていくであろうことは、容易に想像が付く状態となっている。


ソフトの売上は、やはり桃鉄2がマルチ合算で14.7万本と1位と3位をゲット。

思ったより本数が少ないとも思ったが、かなり割高になるとはいえ、DL専売で東日本編と西日本編を

バラ売りで販売しているので、単品で買っている人もそれなりにいるのではないかとも思われる。

売上については、そのうちコナミが節目の数字を発表するのではないかと予想されるが、ファミ通も言及している通り

この年末商戦が、最大の書き入れ時になるタイトルであるのは間違いないので、このあとの推移に期待である。


8位には日本でも知名度が高い洋ゲーの一つ、コールオブデューティ:ブラックオプス7がランクイン。

この手のタイトルは、一定の固定ファンが国内にはいて、安定した数字が出るという印象である。

しかし、裏を返せば爆発的に売れにくいタイトルということでもあって、売上の評価については人によって分かれるのかもしれない。


10位には、これまた未だに安定的な需要があるドラゴンボールシリーズの

スイッチで発売されたドラゴンボール Sparking! ZEROがランクインしている。

PS5で1年ほど前に発売されているタイトルの後発マルチとなるが、やはりドラゴンボールシリーズも安定的な人気がある。

こちらも年末商戦まである程度売上を伸ばすのではないだろうか。



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