発売から2年が経っているニンテンドースイッチ。
最近のゲームハードでは、発売後もインターネットを使って
機能をアップデートするのが、もはや当たり前となっていますが
今回久々に、ニンテンドースイッチの新Verの更新がかかっています!
今回は大本の数字が1増える、本格的なアップデートとなっており
以前から噂されているあの話に対しての、アップデートとなったようです!
Sponsored Link
ニンテンドースイッチがVer8.0.0に本日更新可能に!ソフトの並び替え機能や、セーブデータ引っ越しという機能も!
任天堂が本日発表した、新たなVerへの更新についてはそのまま公式サイトのリリースを以下に引用します。
更新内容
以前のバージョンからの主な更新内容
8.0.0(2019年4月16日配信開始)
HOMEメニューの「すべてのソフト」のなかで、ソフトをタイトル順などで並べ替えられるようにしました。
「すべてのソフト」はHOMEメニュー上にソフトが13個以上ある場合に表示されます。過去に配信されたものも含めて、配信中のすべてのゲームニュースを見ることができるようにしました。
「ゲームニュース」→「Y チャンネル別に見る」→「もっと見る」で見ることができます。すでに配信が終了しているゲームニュースは除きます。
ユーザーに設定できるアイコンを追加しました。『スプラトゥーン2』より9種類、『ヨッシークラフトワールド』より6種類を追加しました。
「データ管理」で「セーブデータの引っ越し」をできるようにしました。2台目の本体へゲームソフトごとにセーブデータを引っ越しして、続きから遊べるようになりました。
引っ越しを行うと、元の本体からはセーブデータがなくなります。画面の表示を拡大できるようにしました。
「設定」→「本体」から設定できます。
この設定をONにすると、HOMEボタンを2回連続で押すことで画面の表示が拡大されます。「スリープ」の設定に「ACアダプターを抜き差ししたときにスリープ解除」の項目を追加しました。
この設定をOFFにすると、Nintendo Switchドックから本体を取り出したときにスリープが解除されません。本体の「みまもり設定」でVRモード(3D映像)の視聴を制限できるようにしました。
スマートフォン向けアプリ「Nintendo みまもり Switch」への対応は後日予定しています。以下の機能名を変更しました。(機能に変更はありません)
「セーブデータのオンラインバックアップ」 → 「セーブデータお預かり」
「ユーザーとセーブデータの引っ越し」 → 「ユーザーの引っ越し」いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
というわけで、大本の数字が1進んだのでかなりの機能が追加されています。
ソフトの並べ替え機能は、自分で好きに並べられるわけではないですが
4つの順番(ソフト名・メーカー名・遊んだ時間が長い順・最近遊んだ順)でのソートが可能。
またあくまで、全てのソフトを選んだ時点での並べ方なので、最初のホーム画面の分はソートされない模様。
フォルダ機能を望む人が多いですが、それに準ずる形にはなっているかもしれません。
あとは個人的に地味に嬉しいのが、拡大機能。本体設定から拡大機能をONにしておくと
どの画面でもホームボタンをすばやく2回押せば、拡大モードに入れます。
周りに操作の枠がついてしまうのですが、ゲームをプレイしても拡大可能なため
例えば文字が小さくて読みづらいソフトとか、そういう時に重宝しそうです。
あとACアダプター抜き差し時のスリープ解除のオン・オフもいいですね!
そして一番気になるのはセーブデータ引っ越し機能。
この機能が、もしかしたら新型フラグ?などと言った考察をしている人がいるようです。
確かに色々と勘ぐってしまう新機能ではありますね…。果たして考察している人の予想通りとなるのでしょうか?