任天堂の棚卸資産が1559億円から2128億円に爆増していると話題に！！
言うまでも有りませんが、棚卸資産とは、市場に出ていない任天堂の中にある
資産ということで、これが2128億円と一気に増えているとなると…
もう、これ以上言う必要はないですね？
初代スイッチは、発売から1年ぐらいは転売屋も横行して、非常に手に入りにくい状態が続き
週末の入荷タイミングでは、全国の小売で購入権を得るための抽選が行われるなど
非常に大変な1年目を迎えたのは、もうかなり昔の記憶となっていますが
その教訓を活かして、スイッチ後継機はまずは在庫をたんまり用意して満を持して発表するのではないかなと思います。
どこで見たかは忘れましたが、任天堂としても大量の本体を用意することで
力技で転売を潰すというような話が出ていたように覚えていますので
一気に放出するための、力を今はためている時期と捉えて間違いないのでしょう。
となると、あとは今期中に発表されると予告されているスイッチ後継機が
どのタイミングで発表されるかということが、俄然注目というところです。
ちなみに、初代スイッチは2016年10月にファーストPVが公開され
2017年1月に大々的にプレゼンテーションが行われ、そして同年3月3日に発売したという経緯をたどりました。
スイッチ後継機も、初代スイッチと同じような展開をしてくるのか？
任天堂の戦略をあれこれと予想するのも、楽しいものですね。
