据え置き機と携帯機のハイブリッド機であるニンテンドースイッチ。
据置でもそれなりのパワーがあり、携帯機でも今までの携帯機と比べると
圧倒的なパワーを持つハイブリッド機で、磨き上げられたUIは
ゲーム自体を快適にするという、とてつもない利便性を持っている。
利便性が高まった結果、過去出したゲームでもスイッチに移植し直すと
売れるという現象が度々起こっており、まさに停滞気味だった
CSハード事業の救世主となりつつある。
その恩恵を最も受けた会社の一つと思われるのが
2年ほど後の後発マルチであるにも関わらず、最初に出た
PS4版の出荷を全世界で抜いてしまった日本一ソフトウェアの
魔界戦記ディスガイア5があげられる。
今年の始めの時点で、全世界の出荷が20万本を超え、日本一ソフトウェアとしても
嬉しい誤算となったタイトルになっている。
【完全にPS4版超え】魔界戦記ディスガイア5、スイッチ版の全世界累計出荷が20万本を達成!
日本一ソフトウェアは、ゲハなどではPS四天王などと言われ
Wii、Wii Uの頃は、ほぼ任天堂ハードにゲームを出さなかったが、今回魔界戦記ディスガイア5が
思いの外好調なことから、最近はスイッチに力を入れ始めることを公言しており
ファルコムのイース8を、スイッチに出す立役者にもなっていた。
【頑な】イース8がスイッチに発売することについて、日本一・新川社長✕ファルコム・近藤社長の対談が公開される!
急に任天堂ハードに力を入れ始めてきて、昔からの日本一ソフトウェアの動向を知る者としては
あまりの変わりっぷりに、気持ち悪さを覚える(失礼)ぐらいだが、その日本一ソフトウェアが
本日、この後23時より任天堂・フライハイワークスに続けと言わんばかりの配信を行うようだ。
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本日23時より日本一ダイレクトの開催が決定!何が発表されるか?
日本一ソフトウェアの新川社長自らが”直接”ソフトのプレゼンテーションを
放送する告知は、あたかも任天堂のように告知が突如出された。
【本日23:00~ 日本一ソフトウェアの新作タイトルを“直接”紹介する動画!】
『四騎姫』『シルバー2425』の最新PV、2018年夏までに発売予定の新作コンシューマータイトルを、新川社長が“直接”お届けッス! #nippon1_newtitle
◆ニコ生:https://t.co/zeZ8YLaQrM
◆YouTube:https://t.co/1NNxuFAP7G pic.twitter.com/RqdeQYkXwk— 日本一ソフトウェア (@nis_prinny) 2018年1月18日
というわけで、清々しいまでのパクリっぷりであるが、正式名称は
日本一ソフトウェアの新作タイトルを“直接”紹介する動画とのこと。
長ったらしいので、日本一ダイレクトと記事タイトルには書かせていただいた←
普通であれば、PS関連のゲームをメインに紹介するのだと思われたが
わざわざニンテンドーダイレクトの表現をパクっている以上は、スイッチでの
ソフトをある程度発表するのも間違いないだろう。というか、発表しなかったら頭がおかしい←
今までが今までだけに、あまり期待はしないが、日本一ソフトウェアが今後
スイッチでどのような展開をしていくか、見定めるための放送になると思われる。
果たして、新川社長はどのようなタイトルを発表するだろうか?