【大朗報】任天堂がスイッチのJoy-Conドリフトの集団訴訟で勝訴!!
訴訟大国アメリカでは、任天堂に限らず訴訟を起こされることが多くありますが
今回はジョイコンのドリフト問題(スティックが操作していないのに誤動作する現象)に対する
集団訴訟に於いて、またしても任天堂が勝訴した模様であるという話です。
ジョイコンの初期型については、たしかにこの問題は日本でも多くのユーザーからの
報告が挙がっていた現象ではあり、事実無根ではあるとは言えない不具合でありましたが
現在では、改良が加えられているのか、以前よりその報告頻度は減っているのが正直な見方というところですね。
珍しく任天堂の商品らしからぬ脆さはあったのは、残念に思うところではありましたが
あの小さいコントローラーにジャイロであったり、HD振動といった技術を詰め込んでいるので
致し方ない部分はあるのかなとも思いつつ、任天堂も問題は把握していて
改良を重ねていたというのも間違いない事実かと思います。
リンク先では専門用語が多く、解釈が難しいというような話は出ておりますが
その内容を断片的に読み解くと、プロコン集団訴訟に対しての勝訴というのが結果ということのようです。
相変わらず、裁判に強い任天堂を今回も証明する形になったのは間違いないようですね。