【ゲームの歴史】を書いた岩崎夏海氏まともな弁明もせずに垢消し逃亡
一番やっちゃだめな対応ktkr。
というわけで、こちらの記事で取り上げた、ゲームの歴史という大層な名前で
出版された書籍が、実は間違いだらけで有識者どころか、少しゲームに詳しい一般人でも
その多数ある間違いに突っ込まざるを得ない状況であった作者の一人である
岩崎夏海氏が、ツイッターのアカウントを消して逃亡した模様です。
個人ブログの記載程度であれば、間違いを認めて謝れば一時的な炎上ぐらいで
済んだのでしょうが、何せゲームの歴史というタイトルをつけておきながら
その中身は、客観的な歴史というよりはぼくのかんがえたげーむのれきし的な
ひどい有様のものだったようですので、金を取って一般市場に流通させている以上は
もうこうするしか無かった…というのが本当のところなのかなと思います。
まぁ冒頭に書いたように、最悪の対応であるのは間違いないですね。
でもこういう人って、またしれっと戻ってくるような印象もありますので
岩崎氏がどのような行動を取るかにはなりますけれど、いずれにせよ決して安くはないお金を払って
この書籍を買った人にとっては、ふざけるなという対応になるのは間違いないわけで
ゲームの歴史の炎上はもう少し続きそうな雰囲気が漂ってきているなというところです。
岩崎氏は今回の炎上の件を反省することはあるのでしょうか?