死ぬまでゲーマーでいたい!

【まずは12を…】堀井雄二氏『死ぬまでドラクエを作り続けたい。次は2036年のドラクエ50周年を見届けたい』

堀井雄二が海外メディアのインタビューにて、「死ぬまで『ドラゴンクエスト』を作り続けると思っている」と発言した。次の目標についても語られており、「2036年のドラクエ50周年を見届けることだと思う」とも堀井はコメントしている。

中略

堀井は現在71歳で、メディアのインタビューでは今後も「ドラゴンクエスト」を作り続けるのかどうかを聞かれることが多い。栃木の地方新聞である下野新聞のインタビューでも、「ドラクエは50周年まで行けると思っています」と語っていた。

まずはドラゴンクエスト12をだな…

先日、ゲームクリエイターとして初となる旭日小綬章を受賞したことが話題になっておりましたが

死ぬまでゲーマーならぬゲームクリエイターでいたいというのを語っているということになります。

ドラクエについては、去年IIIリメイク、そしてI&IIリメイクが先月発売されたばかりですが

肝心のナンバリング最新作の12は、未だにタイトルとロゴが発表されているぐらいで

ゲーム画面や新情報などは、ほとんど公表がない状況であります。

そうこうしているうちに、VIIのリメイクであるReimaginedが発売されることが告知されているわけですが

2017年、スイッチ元年にPS4と3DSマルチで発売されて以来、ナンバリングが8年発売されていない

ドラゴンクエストの50周年に立ち会いたいということは、13ぐらいまでは作りたいということなのでしょうか。

流石に12はそろそろ情報だけでも出さないと、完全に忘れ去られるでしょうからね。


ドラゴンクエスト自体は、既に盟友であったすぎやまこういち氏、鳥山明氏共に鬼籍に入っており

堀井雄二氏の孤軍奮闘状況ですが、現在71歳の堀井雄二氏。

2036年には82歳になるということでしょうが、果たしてまずはそこまで元気でやっていけるか。

志は壮大となっていますが、堀井雄二氏はこの後死ぬまでクリエイターでいられるのか。

色々と問題はあるような気がする今回の発言となります。今後のドラクエはどうなっていくでしょうか。



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