――本作は初移植を含む13タイトルという圧倒的なボリュームになりました。当初は6作品程度の想定から拡大していったそうですが、ここまで収録タイトルを増やそうと決断された理由や経緯を教えてください。
上野『グラディウス オリジン コレクション』が一段落つき、次は『がんばれゴエモン』シリーズの40周年が来るということで、スケジュールもタイトだったのでコンパクトに行こうと考えていました。ただ、いつものエムツーさんとの流れと言いますか……。
堀井いきなりドンと増えたというよりは、知らぬ間にこの数になっていましたね(笑)。
上野「これも入れましょうか」から、「じゃあこれも」という感じで、最終的にこの13タイトルと決定したのはわたしですが、エムツーさんのプッシュも多分に影響しています(笑)。
ファミコンの4本と、スーパーファミコンの5本までは割とすーっと増えていって、ある日、ゲームボーイの『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』もいい作品だから入れようと。
そこで10本になったので、キリのいい収録数になったので1回止めようという話をした気がするのですが、「ゲームボーイタイトルを1本入れるんだったら、ほかの作品も」という話になりまして。
橋本社内で「これも入れたほうがいいですよね」と振ったら、「まあ入れたほうがいいですよね」と返事が来るので、それならばと……。
堀井橋本さん、最後まで『がんばれゴエモン もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!』を入れないのかって話をしてましたよね(笑)。連動要素もあって難しいところだったので、「ごめんね……」っていう話をしたり。そういった理由で、ニンテンドー64の『ゴエモン もののけ双六』も見送ったところはあります。
――もし、大集合の2作目があるとしたら、ぜひ『もののけ道中』や『もののけ双六』入れてほしいですね! あくまで仮にの話ですが、連動要素があるようなタイトルを現行機で再現するのは難しいんでしょうか?
堀井もし、出すとしたら連動要素を入れないという選択肢はないですね。
――心強いです!
引用元: インタビュー:『がんばれゴエモン大集合!』開発秘話。ファミコン版VRCチップのサウンド再現の壁や、現代向けの巻き戻し・ターボ機能追加の裏話
これは期待して良いのかな?
とりあえず、明日に13タイトルが収録された大集合が発売される、今年40周年のゴエモンですが
今回収録された以降の、未収録タイトルはN64やPS、DSなどで出ているもので残り11タイトル。
インタビュー内で触れられている連動は、GBとN64の作品で連動要素があったということで
今回の大集合で収録されていなかったタイトルについては、この連動機能があるからという考察をしているユーザーも結構いたかと。
そうなると、開発者側から連動要素が原因で移植できないということはないという言質になるわけで
今後、大集合2にも期待ができるということではないかとも思いますね。
暫くは出ないとは思いますが、残りのタイトルのコレクションもアナウンスがあることを期待したいですね。
【期待していいのか?】ゴエモン開発者「大集合2を出すのであれば、連動要素を入れないという選択肢はない」

