(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
アメリカのボストンで、現地時間の今日まで開催される予定のPAX East 2018。
当ブログで、幾つか記事を書いたとおり、世界最大級のゲーム好きのために行われる
ゲームイベントとあって、現在発売がこれから予定されている新作の
プレイアブル出展が多く行われ、各ブースで盛況となっている。
世界的に注目のゲームイベントの一つであるため、日本のメーカーも多く
このイベントに出展を行っている。日本のゲームタイトルのプレイアブル出展や
新たに明らかにされたサプライズの発表などは以下の記事をご覧頂きたい。
【楽しみ!】PAX East 2018にてスイッチ版『ダークソウル』『ウルフェンシュタイン2』などプレイ動画多数公開!
【日本でも発売頼む!】SNK 40th Anniversary Collectionの発売が海外で決定!
今回の記事も、そんな日本のメーカーのとあるタイトルの出展されたデモ映像などについて紹介しよう。
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発売が延期しているマーベラス×インティ・クリエイツのアクションゲームである『Dragon Marked for Death』のデモ出展が確認される!
今回のPAX East 2018にも多数のゲームのプレイアブル・デモ出展が行われているが
その中の一つに、昨年シアトルで開催されたPAX West 2017で
初めてその存在が明らかにされた、マーベラスの橋本義史氏とインティ・クリエイツの開発陣が
共同で制作に当たっているとされる『Dragon Marked for Death』があることが確認された。
以下、その直撮り映像と、インティ・クリエイツが今回のPAX Eastのために用意した特設サイトへのリンクを貼る。
WE’RE TAKING DRAGON: MARKED FOR DEATH & GAL*GUN 2 TO PAX EAST 2018!
このDragon Marked for Deathは、昨年のPAX Westで初出展された時には
その時の時期で今冬…すなわち2018年の初め頃に出る予定とアナウンスされていたが延期している。
残念ながら、現時点では発売日は2018年とだけあり、いつ出るかの目安も発表されていない。
ロックマンZEROの制作スタッフが開発を手がけていることもあって、国内外の
アクションゲーム好きからの期待値はかなり高いのだが、現時点ではそのファンをやきもきさせている。
今回このPAX Eastで改めて、デモが出展されたので、かなり開発は進んでいる…と期待したい。
現時点ではスイッチ独占とアナウンスされているこのタイトルは、注目もかなりのものであるので
早くゲームをプレイしたいと思っているユーザーも多数いるのは間違いないだろう。
早く発売日をアナウンスして、ファンを喜ばせてほしいものだが…?