(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
株式会社ポケモンは12月8日、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』の全世界初週売上が600万本を突破したことを発表した。この数字は任天堂調べのものだといい、出荷ではなく実売本数にて600万本であるようだ。賛否両論ある人気作リメイクであるが、好調なスタートを切っている。
中略
過去作の数字としては、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の全世界初週売上は304万本。『ポケットモンスター ソード・シールド』の全世界初週売上は600万本。リメイクでありながら、新作に負けずとも劣らぬ記録を叩き出しているわけだ。
スイッチが好調だからということもありますが、リメイクでこれだけの売上…
やはりポケモンからは圧倒的強者感が漂いますな。王者の風格。
本編タイトルだった、ソード・シールドの初動に匹敵するということで
さすがにこれからの伸びは、本編以下にはなるとは思いますが
全世界1000万本は軽く突破できるであろう初動となっております。
やはり、ポケモンが発売されるということだけで世界がお祭り的な雰囲気に
包まれるんだろうなという漠然としたイメージがありますな。
当然ながら、これはまだ序の口の段階で、これからクリスマス商戦で
間違いなく売上を伸ばすのは確定ですし、25年が経過したIPでもまだまだ
力は衰えず…いや、むしろさらに勢いが増していると感じるのはさすがの一言ですね。
次の決算でどんな景気のいい数字が出てくるのか。注目するとしましょう。