DQダイの大冒険元P「ストーリーを最後まで作りきれず本当に申し訳なく、悔しく思っている」
クオリティアップのためという理由で、発売日を大幅に延期した結果
アニメ終了までに全然リリースが間に合わなかったばかりか、ゲームとしても
紙芝居などと揶揄され、更には作品の半分も内容が進行してない
今年のストロングスタイルなクソゲーとして、確実に低評価なスクエニの
ダイの大冒険インフィニティストラッシュの元Pの懺悔…ということのようです。
まぁ正直、こんな懺悔を今更されたところで、このプロデューサーは途中で開発から抜けたという事実は変わりませんし
そこから発売されたタイトルが、あまりにもひどすぎて酷評の嵐であるという事実はもう消せないのです。
大きな被害を受けているのは、小売とユーザーであるわけで、他人事感が半端ない。
結局、口ではなんとも言えるわけで、元Pということで、今や責任を負うような立場でない
人がこういう発言をするのは、あまりにも無責任というか、酷いの一言ではないでしょうか。
その結果が他のタイトルの不調も重なっての、スクエニの株価急落ということなんでしょうけどね。
市場価値もどんどん暴落していて、特に初週ランクインして消化率がまずかった上に
初週以降はTOP30圏外になってしまったPS4・PS5版については(スイッチ版はまだかろうじてランクイン継続中)
アマゾンなどで2000円台に突入していることも確認されているようなので、間違いなく
今年小売が血を吐いたタイトルの一つとなっているのは間違いないかと思います。
本当に近年のスクエニは地雷ゲーを量産するメーカーになってしまったなあ…。