11月15日に、シリーズ新世代としては初めての据え置きハード・スイッチでの
発売となったポケモンソード・シールド。
初めての据え置き機での発売となり、表現の幅なども広がった新世代ポケモンの
評判は上々なようで、売上の方もコングのポイントなどを見る限りでは
初週でミリオンに到達していそうな勢いのタイトルとなっている。
相変わらずポケモンの強さを思い知らされるタイトルとなりそうだ。
しかし、その一方で人気タイトルの宿命か、それとも何かの指令(?)でも出ているのか
人気タイトルの発売直後の、どこかからのネガキャンが多く行われており
特に某害悪まとめブログが、ポケモンソード・シールドでSDカード内のセーブデータ破損が起こる!
などと言ったネガキャンが飛び交ったが、そもそもニンテンドースイッチは
SDカードではなく本体にセーブデータを保存する仕様
という、ゲームハードの仕様があることもあって、これは確実に印象を悪くするための
デマであることが確定している。任天堂もサポートのアカウントで、やんわりと
SDカード内にデータを保存する作りではないことを、今回のデマを受けて告知している。
Nintendo Switchのゲームソフトのセーブデータは、ゲームカードやmicroSDカードではなく、本体保存メモリーに保存されます。
※ダウンロードソフトも、「セーブデータ」部分は本体保存メモリーに保存されます。 https://t.co/HXawyJF9Bc pic.twitter.com/IFTbhtg9ZH
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) November 15, 2019
もはや恒例のこととはいえ、こういった悪質なデマを拡散しマイナスの印象を与えようとするのは
ため息すらも出ないが、幸いそこまで本気にしている人も居ない現状であり、こういった
ネガキャン工作はもはや徒労に終わることがほとんどであろう。
(事実であればプレイヤー数が多いポケモンのようなタイトルは、報告祭りになって阿鼻叫喚だろう。)
特に任天堂関係のタイトルではこういった話が多く見られるが、今回またしても
通販大手サイトのアマゾンのレビューで、何かしらの異常な出来事があったようだ。
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『ポケモンソード・シールド』のAmazonのレビューが「通常ではない投稿状況が確認された」という理由で停止措置に!
ネットでのレビューサイトは、今の世の中では腐るほどある。
個人のブログという媒体もあれば、TwitterなどのSNS、5ちゃんのような
オープンな掲示板など色々ある。その中で特にお手軽で参照しやすいのは
通販サイトにあるレビュー欄だと思う。特に通販大手のAmazonについては
Amazonレビューということで、人気商品にはジャンルを問わずレビューが多く投稿される。
そのレビューは正直玉石混淆ではあるのだが(最近はサクラレビューも問題になっている)
時に素晴らしいレビューなどもあったりする。そんな比較的書きやすく参照しやすい
Amazonレビューが、今回のポケモンソード・シールドに於いては現在、レビュー投稿停止措置がとられているとのこと。
詳しくは、以下のスレッドの内容を確認いただきたい。
1 : 名無しさん必死だな[] 投稿日:2019/11/17(日) 18:28:56.41 ID:YnSSQA8p0.net [1/2回]
理由
通常ではない投稿状況が確認されたためゴキさん、ピカブイでもやらかしてましたよね…
https://i.imgur.com/mc49Uma.jpg
正直またか…という感想しか出てこない。
管理人は把握していなかったが、去年発売されたピカブイでも同様の措置が取られていたらしい。
またこのブログでも取り上げた話としては、おととしの年末商戦の目玉タイトルだった
ゼノブレイド2がAmazonの購入者のみしかレビューできなくなったこともあった。
【中身のないネガキャンのせい】Amazonがレビューの仕様を変更!Amazon購入者以外はレビューを書けないように!
更に古い出来事をたどれば、DQ9の発売の時のネガキャンがあまりにも苛烈すぎて
アマゾンレビューの仕組みを変えさせたといったこともあった。
こういった苛烈なことが起こるのは、まず任天堂ハードのタイトルである不思議…でもないか。
今回の停止措置は恒久的なものではないだろうが、いずれにしてもどこかの迷惑な連中が
色々とやらかしたのが今回の措置ということになるのだろう。本当にため息もでない。