(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

3月3日に発売されたニンテンドースイッチ



ニンテンドースイッチのロンチ…すなわち、本体と同時に発売された

ソフトはパッケージ版とDLソフトを合わせると、結構な数になったが

その中で、ニンテンドー3DSからの流れで、いち早く力の入ったタイトルを

フライハイワークスがリリースした。それがジャンルとしては音ゲーになるVOEZである。


【高コスパ】VOEZ、7~8月中に更に楽曲を追加配信へ!


台湾のゲーム開発会社、Rayarkがスマホ向けに出していた音ゲーであり

スイッチへのローカライズを担当したのがフライハイワークス。

スマホでは、ある程度楽曲を有料で課金して購入するというスタイルをとっているが

ニンテンドースイッチ版では、2500円という買い切り価格としていて

アップデートが何回か行われた結果、現在は146曲を2500円で遊ぶことが出来る。

また、この9月にも追加楽曲アップデートが行われる予定で、良心的な作品になっている。

テレビモードでは出来ず、携帯モードのタッチパネルでしか操作が出来ないが

ニンテンドースイッチのゲームを自由な操作方法でリリースしてもいいということを

一番最初に、示して見せたタイトルでもある。


管理人もこのゲームはDLしているが、DL版のみの販売だと思われていた

このVOEZがパッケージ版も発売されることが明らかになった!


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値段は4000円で2018年に発売へ!パッケージ版はテレビモードやコントローラー操作に対応!

電撃オンラインが報じたところによれば、2018年にVOEZの

パッケージ版の発売が決まったとのこと!価格は4000円で

DL版より1500円高いが、その分TVモード・コントローラー操作に対応もするとのこと!

 フライハイワークスは、Nintendo Switch用ソフト『VOEZ(ヴォイズ)』のパッケージ版を2018年初頭に発売することを明らかにしました。価格は、4,000円+税の予定です。

 『ヴォイズ』は、『Cytus』『DEEMO』などを手掛けた台湾のデベロッパー・Rayarkが開発したリズムゲームです。オリジナルのiOS/Android版より移植されたNintendo Switch版は、同ハードのローンチタイトルとして3月3日より配信されており、世界累計で4万ダウンロードを突破しているとのことです。

 なお、ダウンロード版はタッチ専用ソフトですが、パッケージ化にあたって“コントローラー操作モード”の追加が予定されています。これにより、ボタン操作やTVモードでのプレイが可能になります。他にも追加要素が予定されており、そちらは今後明らかにされるとのことです。

というわけで、既にDL版を購入している人間としては若干複雑な心境ではあるが

完全版的なパッケージ版が発売されることが確定となった!

DL数も4万を超えていたということで、やはり景気の良い数字が出ていたようだ!

このDL数が、パッケージ版の発売を決断させたのは想像に難くない。


パッケージ版ではコントローラー対応でTVモードでのプレイ、新たな要素も追加されるとのこと。

プレイ評価で結構高い要求をされる、日記を見るための条件などが緩和される可能性もありそうだ。

1500円分の追加分が厳しい人は、今まで通りDL版を買えば良いと思うので

今の時点では、選択肢があるという意味では良い展開ではないかと思う。

ただ、既にDL版を持っている人には、差額分を払えば完全版にアップデート出来るとか

そういった救済措置もほしいところではある。個人的には、それを追加しても良いとは思っているので。

フライハイワークスは、今までのローカライズなどの発売で信頼を勝ち取っている会社である。

パッケージ版VOEZの発売でも、上記のような措置が行われることを心から期待したい。


追記(2017/9/23)

記事更新後、コメントで情報を頂いたので追記。

詳細はまだ明かせないが、DL版を購入した人にも損はさせないということを

フライハイワークスの公式ツイッターがユーザーの声に答える形で回答している。



というわけで、記事内で言及したような救済措置が取られるようである。

DL版を購入した人に対するアナウンスも期待である。


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