PS3で第一作が発売されて以降、基本今までPSでシリーズを展開してきた

セガのIPである戦場のヴァルキュリアシリーズ



最近のセガでは、そこそこ成功したIPの一つで

戦場のヴァルキュリアシリーズは、3まで現在発売され

スピンオフ的なタイトルの蒼き革命のヴァルキュリアが出ている。



当ブログでも記事にしたが、この戦場のヴァルキュリアシリーズの最新作である

4が、日本ではPSとスイッチ、そして海外ではそこにXbox oneを加えたマルチタイトルとして

発売されることが、既に決定している。


【速報】戦場のヴァルキュリア4がPS4/Switchのマルチで発売決定!


今まで基本的にPS独占(1のみWINDOWS版が後に出てはいるが)だった

この戦場のヴァルキュリアシリーズが、4ではマルチになったことに

色々と勘ぐってしまうことがあるが、いずれにせよ、PS関連以外の

CSプラットフォームでは、この4が初のリリースとなる。

その戦場のヴァルキュリア、先にも書いたとおり海外では全機種据置マルチだが

海外SEGAが公式で、ツイッターでとあるアンケートを行った所

想いもがけない結果が出てしまうことになったようだ。


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海外SEGAが戦場のヴァルキュリア4を一番プレイしたいプラットフォームをアンケートしたところ…

戦場のヴァルキュリア4は、日本ではPS4とスイッチのマルチだが

海外では、そこにXbox one…すなわち、全てのCS据置ハードでの発売が決定している。



日本では、PS4版が3月21日に発売、スイッチ版は夏に発売が決定しており

PS4の時限独占となっているが、海外では全てのプラットフォームが

同発で発売予定となっている。そこで、海外のSEGAがツイッターで

ユーザーアンケートとして、どのプラットフォームで一番戦場のヴァルキュリア4を

プレイしたいかアンケートを取ったのだが…その結果は以下の引用ツイートになる。



というわけで、まさかのスイッチが一番人気である。

投票数は1万1千を超えているので、それなりの数のユーザーが

スイッチでヴァルキュリア4をやりたいと考えているとのこと。

今まで、PS関連メインで展開されてきたタイトルが

スイッチ版での人気が一番高いというのは、ちょっとした衝撃である。


元々戦場のヴァルキュリアは、グラフィックを重視するような

タイプのゲームではない(実際に2と3はPSPで出ている)という認識なのだろう。

となれば、グラフィック重視でなければ、やはり携帯も出来る

スイッチの利便性に、ユーザーは魅力を感じているということの証拠の一つにもなるのだろう。

何度もこのブログで言及しているとおり、極端な高スペックを要求するようなゲームでなければ

据置にも携帯機にもなれる、スイッチの利便性が、やはりユーザーにとってもありがたい…

ということなのだろう。正直、今までシリーズが全く出たことがない

スイッチで一番やりたいという結果が出るとは、思いもよらず

ゲームにグラフィックを求める人よりは、利便性を求める人のほうが多いのだろうなと

個人的にも思うようなアンケート結果であった。


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