そんな装備で大丈夫か?

フレーズで、特に一時期ネット界で大きな話題になり、そのセリフを使った

MADやネタ動画が大量に作られることになった、竹安佐和記による

神話構想シリーズの一つの作品であったエルシャダイ



発売前は、前述のネタで大盛り上がりだったものの

いざ発売されると、ゲームとしては微妙な作品であった、

そのため、発売後には急速に勢いが衰え、典型的な

発売するまでが神ゲーというゲームになってしまった。


その竹安佐和記がリベンジとばかりに、昨年PS4とPS Vitaのマルチで

神話構想シリーズの第二弾としてThe Lost Childを発売した。



竹安氏としては、神話構想RPGとして、相当に力を入れていたと思うが

結果は、マルチでの売上を合算しても1万本に届かないという無残な結果に終わってしまった。


その後大きく話題になることもなく、ひっそりと日本ではその存在が殆どなくなってしまった

The Lost Childが、海外ではスイッチに発売されることが決定したとのこと!


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またも日本一が動く!NISが海外でスイッチ版The Lost Childを発売することを決定!

神話構想シリーズは、任天堂ハードでのリリースは行われたことがない。

今回、The Lost Childが海外でもNIS America…すなわち日本一ソフトウェアのアメリカの子会社が

ローカライズを行い出す予定となっているのだが、その対象プラットフォームに

なんと、ニンテンドースイッチも含まれていることが判明した!


出典:http://nisamerica.com/games/the-lost-child/


日本では正直、爆死してしまったThe Lost Childだが、海外では果たしてどうなるか。

それにしても、角川ゲームズも最近スイッチに積極的のようだ。

こうなると気になるのは、日本でもスイッチ版が今後出るかどうかだろうが…。

いずれにせよ、海外のNISは非常に積極的にスイッチにもソフトをローカライズしており

日本一ソフトウェアは、スイッチが出てから完全に会社の方針が変わっていることが

よく分かる事象とも言えよう。こういった事例は今後ますます増えてくる可能性がある。


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