6月28日に、任天堂の株主総会が行われ、君島達己社長から、新社長の古川俊太郎氏の正式な就任が発表された。今後も任天堂らしさを維持した経営を期待したい。
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【任天堂イズム継承者】任天堂次期新社長・古川俊太郎氏「ファミコンを置いてあった周辺だけ畳が磨り減っていたくらい。」
4月に行われた、任天堂の2017年度4Q決算の後に、電撃的に発表された人事である、君島社長から古川新社長への交代劇。今まで任天堂の表には殆ど出てこなかった古川氏の手腕はいかほどか？と思う人にとって、古川氏の為人を知れる記事が更新されている。
【有能すぎる…】任天堂の君島社長、「世界で評判の良いCEO」の10人の中に選ばれる！
急逝した故・岩田社長に代わり、2015年9月から任天堂の社長を務め、6月で勇退することが決まっている君島達己社長が、アメリカのコンサルティング会社が行った調査で、評判の良い社長ベスト10入りしたことが報じられている。
【注目】君島社長がダイヤモンド誌のロングインタビューに答える【後編も楽しみ】
スイッチの発売によって、昨年から今に至るまでCSゲーム市場で大きな存在感を放ち続けている任天堂。社長の君島氏が経済誌のダイヤモンドのロングインタビューに答え、今後の展開などについて興味深い話を多数している。
【十分現実的】君島社長「2018年度はスイッチを2000万台以上販売したい」
任天堂の君島社長が、地元メディアの京都新聞社の取材に応じ、2018年度のスイッチは2000万台以上出荷したいと考えていることを明らかにした。今までの状況や、今後の展開から考えるに、十分に現実的な話であるのは間違いない。
