据置機と携帯機のハイブリッドであることから、一般的なゲームをやるのには

最適解なゲームハードという認識が出来ているニンテンドースイッチ



もはや、スペックが許すのであれば、スイッチでゲームを出すことが

国内外で当たり前になりつつある。携帯できるという他のプラットフォームの

据置機にはない強みは、ユーザーはもちろん、開発者側にもメリットが大きいようで

スイッチで発売されたマルチタイトルについては、スイッチが他の機種よりも

売れて好調になるという事象も相次いでいる。


その結果、過去のWiiやWii Uにはゲームを出してこなかったような

メーカーが、スイッチにこぞって参入を果たす現象が起きており

このメーカーまでもが…と思わず目を疑ってしまうような

今まで任天堂ハードでゲームを出したことがないメーカーの参入すら促している。


そういった今まで任天堂ハードにゲームを出してこなかったメーカーの一つに

エクスペリエンスがある。

ウィンドウズ用のPCゲームを何本か制作していたことから

Xbox360時代に、Xbox360のサードとなり、その後PSにもゲームを出していた。

日本では主にメガテンなどに代表されるような、俗に言う

ダンジョンRPGのジャンルのゲームを出している。


このエクスペリエンスが、昨年最初にPS Vitaに発売したホラーゲームである死印

ニンテンドースイッチでも発売されることが以前告知されていたが


【朗報】エクスペリエンスがスイッチへの参入を表明!


任天堂ハード参入第一弾の死印の発売日がついに決定したとのこと!


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6月28日にニンテンドースイッチ版『死印』が発売決定!お値段はPS Vita版と同等の価格に!

というわけで、4月4日の丑三つ時にスイッチ版死印の発売日を告知したとのこと。



発売日は6月28日に決定!その内容を受けて、公式サイトにもスイッチ版の新PVが公開されている。



言うまでもなく、この手のジャンルはスイッチの携帯性と非常に相性が良い。

新たな恐怖体験を、スイッチでも楽しむことができそうだ。

そして、価格についてはパッケージ版が4800円、DL版が4000円(いずれも税別)となっている。

これは、PS Vita版と同じ価格になり、PS4版と比べると1000円安い価格設定になっている。

最後発マルチであるだけに、値段設定もVita版に合わせたのだろうが

これは地味に嬉しい価格設定である。値段設定付は大事である。

Amazonなどでも既に予約が始まっているようだ。



真夏の盛に入る直前のホラーゲーム発売は、時期的にもぴったり。

最近、ホラーゲームがスイッチに増えている傾向にあるが、こういったタイトルは

今後も間違いなく、スイッチは発売プラットフォームに入ってくることだろう。

先行するVita版・PS4版はいずれも1万本も売れていない厳しい状況であるが

スイッチでは、もう少しこの手のゲームは売れるのではないか?と予想している。

まだ先の話だが、売上の結果についても楽しみなタイトルである。


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