本日、発売されたイカしたTPSであるスプラトゥーン2



とてつもない人気であるのは、一つ前の記事で更新したばかりですが

スプラトゥーンは、ゲームだけではなく、関連商品…すなわち

グッズ書籍なども一定の需要があり売れています。


このブログで以前紹介した、コロコロコミック

連載されている、ひのでや参吉によるゲームコミカライズの

スプラトゥーンもまた、その人気にあやかっている商品の一つでしょう。



もちろん、ゲーム自体の人気だけではなく、ゲームをした人をも

唸らせる、丁寧なブキ描写などがある良コミカライズであるからということもありますが

このスプラトゥーンは、2巻、あるいは3巻までの総発行部数が35万部を超えているということを

以前このブログでも、驚きを持って記事にさせていただきました。


【スマッシュヒット!】ひのでや参吉によるスプラトゥーンのコミカライズが2巻で35万部達成していた事が明らかに!


少年ジャンプなどの、メジャーな週刊誌ならともかく

子供向けの月刊誌であるコロコロコミックに於いて

この発行部数は、まさにスマッシュヒットだと以前の記事で書いたわけですが

その勢いを更に感じさせる、あの企画が進行中のようです!そう。アニメ化です!?


Sponsored Link

漫画版のWEB動画を制作!8月12日に公開予定!

スプラトゥーン漫画版の作者である、ひのでや参吉先生が呟いた

スプラトゥーンに関連するコロコロコミックの告知はイカの通りです。



子供層に訴求できるとなれば、とことん力を入れるコロコロコミックで

様々なスプラトゥーンに関する内容が発表されています!

その中で、やはり一番の目玉はコミックのシーンをWEBアニメにしたものでしょう。

通常のアニメではないとは言え、ゴーグルくんたちに声が付くというのは面白いですね。

コミックのWEBアニメとは言え、かなり力の入ったものが制作されていそうですね!


また、コミック版をフルカラー化したものなども出るということで

この待遇は、相当な人気が現時点であるのと、今後も新たな客が

獲得できると踏んでの展開となるのでしょう。

昔から、コロコロコミックが子供層に仕掛けてきたブームは、社会現象レベルに

なるものも多く、その手腕は折り紙付きとも言えます。

コロコロコミックの本気が、更にスプラトゥーンブームに火をつけて

今後、日本国内では最大の対戦ゲームになる可能性があるといえます。

いやはや。こういうのを本物の「社会現象」というのでしょうね。


任天堂は今後、映像関連のコンテンツにも力を入れていくという方針を表明していますが

スプラトゥーンについては、公式でアニメが作られる可能性もあるのかもしれません。

任天堂が、この新規IPを、今後どのように育てていくかも注目ですね!


にほんブログ村 ゲームブログ 任天堂へ
にほんブログ村