毎週恒例水曜日の週販記事。

ニンテンドースイッチが発売されてから、24週目となる8月第2週の週販ランキングが

先程、メディアクリエイト集計・4gamerで更新された!


今週はお盆週となり、子供層の需要が期待できる時期になる。

ただ、全国の小売店ではお盆休みなどの影響でニンテンドースイッチの入荷がないという量販店などもあったようだ。

今週の数字は落ち着くのではないかと予想される。



ドラクエ11の3週目、スプラトゥーンの4週目がそれぞれどこまで数字を伸ばすのか?

また、アニメが先行で放送を開始していた、レベル5の期待の新作IPである

スナックワールドもどこまでの反響があるだろうか?



今週も目が離せないゲーム週販。結果やいかに?


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ニンテンドースイッチの24週目は8.7万台を売り上げる!3DS版ドラクエ11が3週連続首位!スナックワールドは2位に!

先程、4gamerで更新されたランキングの記事は↓である。


「ドラゴンクエストXI」が3週連続でトップ。「スナックワールド」「ヒットマン」もランクインの「ゲームソフト週間販売ランキング+」


例によってランキングのキャプチャーを貼る。



出典:「ドラゴンクエストXI」が3週連続でトップ。「スナックワールド」「ヒットマン」もランクインの「ゲームソフト週間販売ランキング+」より


というわけで、ニンテンドースイッチの24週目は87,798台を売り上げ

前週からの累計売上台数は1,436,031台となった。

一部で入荷が行われなかった店舗のキャプチャーなども出回っていたが

どうやら杞憂に終わったようである。とくダネ!で遂に在京キー局の

報道番組で取り上げられたことから、ますますブームの加熱が予想される。

PS4もドラクエの発売で好調が続いていたが、さすがに息切れといったところか。

国内500万台売り上げているが、ドラクエ11の装着率は20%程度にとどまる。

かつての大作という観点でみれば、やはり寂しいと感じるところはある。


ソフト面では、先に触れたスナックワールドが2位を獲得。

ただ、全盛期のレベル5ならアニメを先に放送していれば

もう少し売り上げは得られていたのではないかとも思う。

お盆休みの時期で、10万本に届かなかったのは果たして

日野氏的にはどう判断するだろうか?

かつての妖怪ウォッチの頃の輝きが取り戻せるのかは微妙な気がする。


5位には洋ゲーのヒットマンが入っている。



パッケージソフトでもそこそこ売れているという判断にはなると思うが

洋ゲ-というくくりであるからこその評価で、今後この数字が伸びていくことは期待できないだろう。

パッケージ版だと体験版が有料となっているが、それで売り上げを落とした…ということは流石に無いとは思う。


後は新規ではロックマンコレクション2が入っているぐらいで、定番タイトルの売り上げとなっている。

4位のスプラトゥーン2は、また本体とほぼ同数のゲームが売れている。ということは

同梱版と、通常の本体でも本体と同時に購入している層がほとんであるということが考えられる。

ここまで来ると、本当の意味でキラータイトルと言って差し支えない。

まだ、初代が発売してから2年ちょっとしか経っていないタイトルにもかかわらず

この人気は正直末恐ろしい。スイッチが現役の限りは売れ続けると考えられ

最終的にはダブルミリオンも余裕で超えていきそうな勢いがある。

来週にはファミ通では確実にミリオン(下手すれば今週で)。メディアクリエイトでも2週後には確実にミリオンに到達するであろう。


1-2SWITCHが本体が売れると同時に、ある程度売り上げを回復するのももはや恒例となってきた。

下手すると、この新規作品ですらも、ハーフミリオンは狙えるほどになるかもしれない。

年末には任天堂無双があるので、そこでまた売り上げを伸ばすのは間違いないだろう。


そして20位…。今週で発売してから298週となるタイトルなのだが…。

任天堂の定番ソフトの強さは、思わず笑ってしまう←


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