ゲームにも色々あります。そう色々。

家庭用ゲーム業界が一般的なものになって、早35年ほどの

年月が経っておりますが、今まで出てきたゲームは

それこそ、数え上げることなど不可能なほど

様々なゲームが出ております。


管理人も幼少の頃より、ゲームを趣味として嗜んでおりますが

今まで出た全ゲームの1%も楽しんでいないことでしょう。

この世には、自分が知らない名作ゲームが沢山あると思うと

ゲームの奥深さを感じると同時に、時間と金が欲しい…などと思ってしまいます。


さて、今までのゲームには様々なゲームがあったでしょう。

名作・傑作と呼ばれるような後世に語り継がれるゲームもあれば

そもそも、殆どの人がプレイしたこともないようなドマイナーなゲームもあったでしょう。

定価で買ったことを後悔するような、クソゲーもあったことでしょう。


そんな様々なゲーム分類(?)の一つにバカゲー

呼ばれる類のゲームがあるのはご存知でしょうか。

ゲームとして冷静に見たときには、そこまで面白くはない、しかしクソゲーと

断じてしまうには、あまりにも味が有りすぎる。そんなゲームのことを

人はバカゲーと呼ぶのです(カルト的な人気を博すのが多いです。要は万人受けはしないということ)


昔、FCやSFC、あるいはPSなどCSゲーム業界自体に勢いがあったころ

このバカゲーというのは、実は結構な数出ておりました。

意図せずバカゲーになったのものあれば、狙ってバカゲー化したものもあります。

制作者の狂気を感じざるを得ない、これらのバカゲーは、多数の人を魅了するわけではありませんが

その独得なノリに魅せられた、中毒者が一定数存在するタイトルとなり

バカゲーを信奉する人々によって、半ば神格化されているようなタイトルもあるのです。


最近は、ゲームづくりにも非常にお金がかかることから

バカゲーというのは、殆ど絶滅危惧種です。結果的にバカゲーになる

ということはありえますが、狙ったバカゲーなどは、まず大手からは出ないと言っていいでしょう。

シリーズ続編モノが増えた現代のゲーム業界では、バカゲー自体が許されない土壌になっているともいえます。


しかし、お金をかけて開発するからバカゲーを作れないのであって

もっと規模の小さな…そう。インディーズであれば

この手のチャレンジングなゲームはまだまだ作れると思うのです。

そう感じさせるようなタイトルが、突如彗星のごとく現れ、個人的に非常に興奮しております!←


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どこがニッポンなの?ツッコミどころ満載なエクストリームレースゲーム「Nippon Marathon」が鮮烈デビュー!

あくまで個人的な話ですが、バカゲーは大好物です。

ゲームとしてつまらなくても、ただ一点の要素で尖っていれば

管理人的には、とてもうれしい。バカゲー最高。←語彙力低下


さて、最近バカゲーマーとして期待していたがるメタる!が

結構良い仕上がりになっているという評判を聞いて

管理人的にはやや複雑な心境(もちろんとてもいいことですよ!)に

なっているわけなのですが、そんなバカゲーハンターの渇望

癒やしてくれるようなゲームが、海外のインディーズより発売されたようです!

その名も『Nippon Marathon(ニッポンマラソン)』

一体どんなゲームなのかは、とりあえず黙って下のPVみてみやがれ!←



おれはかんがえるのをやめた(説明放棄

なんだよこれwwww久々にPVだけで爆笑したわwww

デッドリーフルーツとかいうパワーワードがやばすぎるwwww

ニンテンドースイッチでこの秋発売だそうです!いや、これはもう買うしか無い!!



ニッポンの要素がどこにも無いところに、清々しいまでのバカさを感じますねw

なお、このゲームはSteamでつい最近アーリーアクセスとして配信がされたようで

それをマルチプレイでやっている海外のYoutuberの動画がアップされているのですが…



レースが始まる前のベギン勇敢な走る…行く

表示に大草原不可避。どうやら、ゴールを目指すのではなく、最後の1人になることで

レースの結果が出るようですね。何もかも間違った日本感はまだいいとして

↓のステージセレクトの画面は正直…


出典:Nippon Marathon – Racing a GASSY LOBSTER MAN! (4 Player Gameplay)


Google検索からそのまま拾ってきたかのようなスーパー玉出は卑怯w

というか、新潟県人は玉出なんか知りませんから!関西限定でしょ?アレはw

いやはや、これはバカゲー界にとんでもない新星が現れましたねw

これは、配信されたら絶対買うわ…。マルチプレイで一回笑えるだけでもいいわw


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