任天堂の過去の名機である、スーパーファミコン

手のひらサイズにして、予め21本の往年の名作を収録して販売するという

ファン垂涎のコレクターアイテムとも言えるニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン


海外では9月29日、日本では遅れること一週間の10月5日の発売となるわけですが

その予約が、本日から始まることを以前記事にしました。


【確定!】9月16日よりミニスーパーファミコンの予約開始!ミニファミコンも2018年より再生産がアナウンスされる!【朗報】


一つ前の企画にあたる、去年発売された、同じコンセプトのファミコン版である

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータが、任天堂も

当初、ファンしか買わないだろうということで、150万台を全世界で用意したところ

あっという間に、売り切れる事態となり、任天堂の予想を上回るほどの

ファミリーコンピュータファンがいた事を、改めて任天堂も認識するに至り

最終的に、80万台を追加して、230万台を全世界で売り上げることになりました。

つい先日まで、まだ欲しいファンが結構居たようで、日本でもプレミア価格が

ずっと継続しておりましたが、先に貼った記事でも触れたとおり

2018年に再生産が行われることが告知されております。


さて、話をニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンに戻しますと

海外では、日本に先駆けて予約が行われていたわけですが、主要のゲーム小売で

予約受付から、瞬殺と言っていいほどのレベルで予約が埋まったことを書きました。


【瞬殺…】アメリカでミニSNESの予約が始まるも、即予約が終了してしまう事態に…。


ミニファミコンの時の反省を踏まえ、今回はそれなりの数を作るということは

予め明言されているものではあるものの、ファミコンミニとは違って

スターフォックス2というある意味完全新作が収録されている

今回のスーパーファミコンミニも争奪戦になるだろうな…と思っていたら案の定でした。


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9時からの予約開始を告知していたヨドバシは、各地の店舗で行列が!ネットショップも軒並み瞬殺か抽選販売へ!

ええ。そりゃある程度は、予想していましたよ。スーパーファミコンに

思い入れがある、30代とか多いと思いますよ。それにしてもやっぱり

任天堂の持つ、IPの強さというか…想像以上でしたよ。

 10月5日発売の手のひらサイズの家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の予約受け付けが16日、始まった。

 取扱店では長い行列ができるなど、1990年に発売され、爆発的な人気となった通称「スーファミ」の復刻版に対する関心の高さを示した。

 東京・秋葉原のヨドバシカメラでは、午前9時の予約開始を前に整理券を求めて多くの人が列を作った。午前4時頃から並ぶ人もいたという。

スイッチだけでなく、ミニスーファミでも行列作らせる任天堂パネェ…

このハードに如何に、思い入れがある世代が多いのかと改めて管理人も認識しましたよ…ええ。

予想はしておりましたが、実際にこのような光景が出ると、やっぱり任天堂は

ゲームハードの中でも、特別な感情を抱いている人も多いのだろうなと。

ネットでも当然既に、転売価格が横行しております…。


で、管理人はミニファミコンのときとは違って、このミニスーパーファミコンは

どうしても欲しかったのですが…予約できませんでした…(ざまぁw

敗北者を嗤うがいいさ…。グスン…←


まぁ、今買ったところで、何度かネタにしているとおり、ブラウン管のテレビなので

ゲーム自体は出来ないんですけどねw今後の生産で、普通に買えるようになったらゆっくり買いたいと思います。

まずはテレビを買わないとですねwテレビ買えたら、ミニファミコンもついでにほしいな。

それでも一応、ビックカメラの抽選販売には申し込みはしたんですけどね。当たらないと思いますが

その昔、ユーズドゲームの創刊号で懸賞送ったら、一名様だけが当選するディスクシステムの

アップルタウン物語を、もらったことがある管理人の運のよさを

ここで発揮したいと思います!!無理かw


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