ゲーム業界は、通常は地味な業界です。

ひたすらゲームを開発する地道な作業で

基本的に、殆どのクリエイターは表には出てきません。


しかし、名物シリーズの生みの親ですとか

製作者を兼ねた広告塔になっているクリエイターなど

一部のクリエイターは、メディアなどでの露出も多く

ゲーマーからは広く認知されているクリエイターも存在します。


古くは任天堂の宮本茂や、元天才プログラマーで、不思議な縁で

任天堂の社長となり、社長就任後は積極的に全年齢層へのゲーム認知に尽力した、故・岩田聡。

ドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二や、同じくファイナルファンタジーシリーズの

生みの親の坂口博信など、探せば多くいるのが、ゲームクリエイターの著名人なのです。


その中で、やや異質な外見を持つ名物クリエイターに

プラチナゲームズの神谷英樹が居ます。



世界的にも高評価を得た、大神やベヨネッタなどを作ったクリエイターであり

その一見ごつい風貌から、ゲーマーに広く認知されているクリエイターです。



見た目に反しない、やや乱暴というか、歯に衣着せぬ

あけすけなツイートをツイッターでつぶやいており、嫌う人も結構いるクリエイターです。


ただツイートは、なかなかゲーム愛に満ちているツイートも多いのが特徴で

特にレトロゲームをこよなく愛していることを、数々のツイートの端々から感じることが出来ます。

その神谷英樹が、現在最もハードなあのミッションに挑戦したようですが…


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ビックカメラの抽選に参加するも、結果は惨敗!

現在、品薄で極端に手に入りにくくなっているニンテンドースイッチ。

今や、週末の数十台の入荷に数百人が抽選販売に参加するという

とんでもない事態が全国で展開されていますが、神谷英樹も

どうやら、この争奪戦に参加した模様。そして結果は…


実は今日このような所に行って…

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このようなものを付けてもらって…

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このようなところで時間を潰して…

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このようなことで…

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こうなった…

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流石に大草原不可避


というわけで、業界では暴れん坊的なイメージもある神谷英樹をもってしても

ニンテンドースイッチの抽選販売に勝つことは出来ませんでした…。

なお、ベヨネッタ2などを任天堂のWii U専門で開発している経歴もある

神谷英樹に、任天堂から本体を貰えばいいのでは?というようなコメントがあったようですが

本人曰く、自分のほしいゲームはちゃんと買うとのこと。男らしい…。←


まぁ、本当は既に手に入れているのかもしれませんが

いずれにせよ、業界人でもなかなか手に入れるのに苦労する今のニンテンドースイッチ。

この抽選も見る限りでは、とんでもない倍率になっているので、これが解消されるのはいつの日か…。

神谷英樹に笑顔が訪れる日はいつになるのでしょうか?


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