いよいよ発売が来週と迫った、モノリスソフト制作の超大作JRPGであるゼノブレイド2



管理人も既にコレクターズ・エディションを購入済みで、あとは送られてくるのを待つばかりだが

海外のゲームメディアや、日本でもファミ通などには、既にROMが配布されているようで

海外から聞こえてくるレビューは絶賛の嵐のようだ。(なおファミ通は色々と微妙な点になっているようだが…。)

既に25時間プレイしたようなレビュアーが海外で濃密なレビューを書いているようだが

プレイした人間からすると、今までのゼノブレイドシリーズに負けず劣らずの体験が待っているようだ。


あまり発売前に情報を入れるのは好まないという人もいるだろうから

ここから先は、出来るだけ情報をシャットダウンして置きたい人には

読み進めないでいただきたいと思うが、海外のゲームメディアではかなり有名な

Eurogamerが、この上ない賛辞をゼノブレイド2に送ったようだ!


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今年のGOTY筆頭のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに匹敵する出来だと大絶賛!

今回のゼノブレイド2を絶賛したのは割と辛口で知られるEurogamerのレビューである。

レビュアーは文章を見る限り、ゼノシリーズのかなりのファンだと思われるがそれにしても、絶賛状態である。

全文引用は長すぎるので、最後の一文のみ引用。

I love it, in short, and having been initially sceptical that Monolith Soft could pull it off I’m now relishing another 60 hours unearthing the strange sights of Xenoblade Chronicles 2. This was always going to be a harder sell than Breath of the Wild – whether that’s in its divisive character designs or its occasional lunges towards anime excess, as witnessed by a few too many awkward jokes about maid culture – but there’s something just as intoxicating to be found here. It’s another epic that displays some exquisite craft, and provides the second of two substantial bookends to the Switch’s incredible first year.

というわけで、ゼルダとベクトルが違うので、ゼルダほどは売れないだろうが、ゼルダに並ぶほどの大作と

このEurogamerの記者は評価している。海外の絶賛レビューは日本人から見ると往々にして

大げさすぎる表現を用いることが多々あるが、このレビューについては非常にゼノブレイドという

作品を理解した、筋金入りのゼノブレイド好きが書いているようなので、多少評価はEruogamerといえど

甘めなのかもしれない。それでも、ゼルダと並ぶブックエンドの両端と言ったような表現を使わせる

このソフトの出来は、少なくとも簡単に出て来るレベルのものではないというのも間違いないだろう。


他にも海外でのレビューについては、非常に高評価な好印象なレビューが多く

日本よりも海外でのほうがよりゼノブレイドシリーズは評価されている作品といえるかもしれない。

国内外で評価が大きいマリオ、国内でのスプラトゥーン、国外でのゼルダやゼノブレといった

どちらに向けてもコンスタントに支持される作品が作れる任天堂と、その関連会社はやはり

日本最強…いや、世界最強のソフトメーカーであることを改めて感じた。

発売まであと1週間。いよいよ、この大作が楽しめる日が近づいてきた!


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