据え置き機でありながら、携帯機にもなるニンテンドースイッチ



この特性を持つ唯一無二のハードのことから、据置でやるような本格的なゲームはもちろんのこと

手軽にできるようなタイトルをプレイするにも、非常に相性が良いハードになっている。

特に携帯モードであれば、画面をタッチパネルとして使うことも出来るということで

スマホ向けゲームとも相性が良い。


ロンチにフライハイワークスから発売された、音ゲーのVOEZも、タッチパネルのみで

遊べるゲーム(今後アプデでコントローラー操作も対応予定)として

リリースされており、スイッチの懐の広さを示すタイトルとなっている。


こういった特性を持つスイッチには、どんなゲームでも性能が足りる限り

相性が悪いゲームというのが存在せず、その特性に目をつけた

フットワークの軽い会社は、続々とスイッチに参入を表明している。


そして、また任天堂ハードとは今まで無縁だったとある会社が

スイッチに一挙に3本のソフトをリリースすることを決定し殴り込みをかけてきたようだ。


Sponsored Link

アニメ化もした鬼斬を運営するサイバーステップが、鬼斬も含む3タイトルをスイッチにリリースへ!一つは完全新作。

というわけで、新たにスイッチ市場に目をつけたのはサイバーステップという会社である。

主にPCのブラウザゲーやスマホのソシャゲをメインにゲームをリリースしている会社である。

今まで出してきたタイトルで、CSゲームに対応したのは鬼斬(おにぎり)というタイトルである。



この鬼斬は、サイバーステップでは唯一PS4・Xbox oneでマルチ(PCとPS4版はクロスプラットフォーム)している

タイトルで、この鬼斬と、後ゲットアンプドモバイルというCSハードには初のリリースとなるタイトル。

そして、もう一つ完全新作の「アカツキの英雄 ブレイカーズ」という3作品をスイッチでリリースするとのこと。

 サイバーステップは本日(2018年1月15日),MMORPG「鬼斬」とスマートフォン向けアクション「ゲットアンプドモバイル」,現在開発中の新作アクション「アカツキの英雄 ブレイカーズ」のNintendo Switch版を2018年内にサービス開始すると発表した。

 「アカツキの英雄 ブレイカーズ」は今回の発表が初めてのお披露目となる。アクションゲームであること以外,どういったタイトルになるのかは不明だ。続報に注目しておきたい。

個人的にスマホゲーやブラウザゲーなどにはアンテナを貼っていないので

このサイバーステップのゲームについては、全く知らないが、鬼斬などは

評判はあまり良くないようだ。スイッチに参入したからと言って内容が良くなるということは

無いだろうが、まずは今後の続報にまずは注目といったところか。

それにしても、スイッチは本当にゲームが集まるハードとなっている。


にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村